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: 同年齢の幼児との交流が上手くいかなかったり、言葉に遅れがあったりする場合が多い。[[染色体異常]]などの病理的原因(後述)の場合は早期に発見されることが多い。
; [[学齢]]期(6 - 15歳ごろ)
: 判断力や記憶力などの問題で、普通学級<!-- 通常学級? -->の授業についていけない場合が多い。複雑なルールの遊びに参加することは困難である。そういったストレスから、各種[[二次障害]]が発生する場合もある。また、後期[[中等教育]]への進学に当たっては、各種の問題がある<ref>非常に稀ではあるが[[ダウン症]]の青年(女性)が大学([[国文学]]科)に進学し、卒業した事例もある。</ref>。
; 成年期(18歳 )-
: 一般的な職場への就労はハードルが高く、[[障害者雇用]]での就労や[[就労移行支援事業所]]等での[[福祉的就労]]を行う事が多い。また、日常的でない判断(高額な契約など)が難しく、時に判断を誤ることや、悪意の接触にだまされることがある。
 
=== 併発疾患 ===