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[[19世紀]]に入ると[[イギリス]]でフルート(段)をつけた紙が販売され、[[瓶]]や[[ガラス]]製品の包装用途を通じて[[段ボール]]が開発された。さらに[[クラフト紙袋]]など高機能化が施され、包装用としての分野を広げ現在に至る<ref>{{Cite book|和書|author=日本包装技術協会|year=1978|title=包装の歴史、3.包装産業の発達|publisher=日本包装技術協会|isbn=|pages=111-125}}</ref>。
 
== 紙の原料sex ==
紙の原料は、現在の洋紙では木材と古紙がほとんどを占める。木材が紙の原料となったのは[[19世紀]]後半からで、それより前は非木材植物原料が主流だった。また、近年では製紙による[[森林伐採]]を抑制する観点から、[[ケナフ]]、[[サトウキビ]]、[[タケ]]などの非木材植物が注目される場合もある。