「専用球場」の版間の差分

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==2016年の専用球場==
[[2016年]]の日本プロ野球における12球団の専用球場は以下の通り定められている。
;[[セントラル・リーグ]]
*[[東京ドーム]]([[読売ジャイアンツ]])
*[[明治神宮野球場]]([[東京ヤクルトスワローズ]])
*[[横浜スタジアム]]([[横浜DeNAベイスターズ]])
*[[ナゴヤドーム]]([[中日ドラゴンズ]])
*[[阪神甲子園球場]]([[阪神タイガース]])※
*[[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島]]([[広島東洋カープ]])
 
;[[パシフィック・リーグ]]
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*[[大阪ドーム|京セラドーム大阪]]([[オリックス・バファローズ]])※
*[[福岡ドーム|福岡 ヤフオク!ドーム]]([[福岡ソフトバンクホークス]])
 
;[[セントラル・リーグ]]
*[[東京ドーム]]([[読売ジャイアンツ]])
*[[明治神宮野球場]]([[東京ヤクルトスワローズ]])
*[[横浜スタジアム]]([[横浜DeNAベイスターズ]])
*[[ナゴヤドーム]]([[中日ドラゴンズ]])
*[[阪神甲子園球場]]([[阪神タイガース]])※
*[[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島]]([[広島東洋カープ]])
 
※オリックスと阪神は[[2005年]]から[[2007年]]までの3年間、暫定措置として保護地域を[[大阪府]]と[[兵庫県]]の2府県と定めたが、この3年間も専用球場は1箇所とされた。オリックスは2005年と2007年は大阪ドーム(現:京セラドーム大阪)、2006年は[[神戸総合運動公園野球場|スカイマークスタジアム]](現:ほっともっとフィールド神戸)を専用球場として承認されていた。なお、専用球場でない球場でも半数の試合開催が可能である従来からの規定を最大限活用していた。詳細は[[プロ野球地域保護権#備考|当該項]]を参照。
 
※なお、各球団の歴代の専用球場についてはそれぞれの球団の項目を参照のこと。
 
==2016年の準本拠地球場==
[[プロ野球球団]]は専用球場以外でも主催公式戦を行うことが多いが、その中でも特に年間複数カードを行い、一地方球場とは異なる位置付けとなっている球場を準本拠地と呼ぶことがある。“準専用球場”という表現はあまり用いられない。
 
その明確な基準はないが、2016年現在、主に準本拠地球場とされる球場は以下の通りである。
 
*[[ほっともっとフィールド神戸]]([[オリックス・バファローズ]])
**オリックスと[[大阪近鉄バファローズ|近鉄]]の合併により[[2005年]]より準本拠地化([[2006年]]のみ本拠地)。当初は年間30試合以上を開催していたが、大規模改修を行うなど[[京セラドーム大阪]]の存在感は年々増し、[[2007年]]からは22試合、[[2011年]]からは16試合の開催と徐々にその数は減少している。
 
*[[東京ドーム]]([[北海道日本ハムファイターズ]])
**[[2003年]]まで当球場を本拠地として利用していた日本ハムが、[[札幌ドーム]]に本拠地を移転した[[2004年]]より準本拠地化。2003年11月に当球場で開催された最後のファンフェスティバルで球団社長(当時)の今村純二が「移転後も、東京ドームで12から15試合を引き続き開催します」とファンの前で宣言し、2004年は公約通り12試合が開催されたが、2005年10試合、2006年9試合と減少した。[[2007年]]からは年間3カード8試合で固定化されたが、[[2016年]]には当初当球場で行われるはずだった試合が[[静岡草薙球場]]での開催となったため、移転後最少の7試合の開催となった。
 
*[[京セラドーム大阪]]([[阪神タイガース]])
**[[甲子園球場]]での[[選抜高校野球大会]]、[[全国高校野球選手権大会]]開催時の代替球場として毎年開幕頃と8月に8試合程度を開催。
 
*[[旭川スタルヒン球場]]([[北海道日本ハムファイターズ]])
**[[2013年]]~[[2014年]]までは年間2カード・4試合を開催したが、[[2015年]]には3試合、[[2016年]]には2試合とその数は減少している。
 
*[[北九州市民球場]]([[福岡ソフトバンクホークス]])
**[[1989年]]より年間2~5試合を開催。
 
*[[埼玉県営大宮球場]]([[埼玉西武ライオンズ]])
**[[2008年]]より年間3試合程度を開催。
 
==日本シリーズとオールスター==