「ジャーニー (バンド)」の版間の差分

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* '''ロス・ヴァロリー''' (''Ross Lamont Valory'') :(U、E)(1973-1984,1996-)[[エレクトリックベース|B(ベース)]]、バッキングボーカル
*: [[1949年]][[2月2日]]サンフランシスコ生まれ。ショーンの旧友で、ショーンと共に結成時のメンバー。16歳でのちのサイケデリック・バンド"フラミアス・バンダースナッチ"の前身、"ミスティークス(Mystiques)"を立ち上げ、ほかに[[スティーヴ・ミラー]]・バンドにも在籍した。彼は[[マルチ・プレイヤー]]として知られ、歌、ピアノ、ギター、ドラム、そして[[クラリネット]]が演奏できる。結成以来ベーシストとしてのプレイおよびリズムギター、バックボーカルに専念していたが、2005年発表のアルバム『ジェネレーションズ』では初のリード・ヴォーカル曲「ゴーン・クレイジー」を披露した。[[トッド・ラングレン]]のアルバム『[[セカンド・ウインド]]』のレコーディングにも参加している。
*: 彼は変顔が大好きで、ライヴ中いつもおどけた表情をする。
*: [http://www.rossvalory.com/ ロス・ヴァロリー公式ウェブサイト]{{en_icon}}
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*'''グレッグ・ローリー''' (Greg Rolie): キーボード・ハーモニカ・ボーカル、1973–81
*:ショーンと同じくサンタナ出身のメンバー。サンタナからはショーンの一足先に脱退してレストランを経営していたが、ジャーニー結成にあたって再度合流した第1期メンバーの中核。サンタナ在籍時のパートとほぼ同様、ジャーニーでもキーボードに加えて[[ロック・オルガン]]と、そして一部の曲ではリード・ヴォーカルも担当していた。スティーヴ・ペリー加入後は、各アルバムで1〜2曲ずつペリーとのデュエット形式でヴォーカルを担当していた。なお、ジャーニー脱退後にロス・ヴァロリーとスティーヴ・スミスと組み、ザ・ストームというバンドを結成したこともある。2011年頃から、Ringo Starr & His all starr bandにも参加
 
*'''[[スティーヴ・スミス (ドラマー)|スティーヴ・スミス]]''' (Steve Smith): ドラムス・パーカッション、1979–84, 1996–99