「ゼノン (エレア派)」の版間の差分

エレアの'''ゼノン'''（{{lang-el-short|Ζήνων Έλεάτης}}、{{lang-la-short|Zeno Eleates}}、{{lang-en-short|Zeno of Elea}}、{{lang-fr-short|Zénon d'Élée}}、{{lang-de-short|Zenon von Elea}}、 [[紀元前490年]]頃 - [[紀元前430年]]頃<ref>{{Cite book|和書|author=ディオゲネス・ラエルティオス|translator=加来彰俊|year=1994|title=ギリシア哲学者列伝（下）|publisher=岩波書店|isbn=4-00-336633-6|pages=118}}によれば、第79回[[古代オリンピック|オリンピック]]大会期（[[紀元前464年]]-[[紀元前461年]]）のときに男盛りであった。</ref>）は、[[古代ギリシア]]の[[自然哲学]]者で、南[[イタリア]]の小都市エレアの人。[[ゼノンのパラドックス]]を唱えたことで有名。[[ゼノン (ストア派)]]とは別人物。