削除された内容 追加された内容
→‎電子管: 電子管を「子会社が」生産している。
→‎拠点: マイクロエレクトロニクスセンターの沿革
147行目:
** [[1937年]](昭和12年)操業開始の歴史ある工場。[[1952年]](昭和27年)には、工場の所在する地名も「[[小向東芝町]]」となった<ref>{{cite book | 1=和書 | title=川崎の町名 | publisher=川崎市 | year=1995 | page=99 | others=日本地名研究所 編}}</ref>。
* マイクロエレクトロニクスセンター(神奈川県川崎市幸区小向東芝町)
** 前身は[[1958年]](昭和33年)操業開始のトランジスタ工場。[[1983年]](昭和58年)に多摩川工場に改称。[[1999年]](平成11年)にマイクロエレクトロニクスセンターが発足。<ref>http://toshiba.semicon-storage.com/jp/company/site/mc/profile.html</ref>
* 四日市工場([[三重県]][[四日市市]]) - 従業員数4500人超で、日本の半導体メモリ製造の拠点。スマートフォンやSSDなどに使われている、NAND型フラッシュメモリを製造。[[サンディスク]]と共同で製造合弁会社を設立し、第4製造棟まで稼働中。第5製造棟は2011年春に完成し、稼働予定。
* 姫路工場(兵庫県[[姫路市]]余部区) - 従業員数1400人超で、個別半導体・[[蛍光灯]]の製造を行っている。かつて、姫路工場内に太子分工場があり、[[1966年]](昭和41年)から東芝のブラウン管製造の拠点でもあった。[[2004年]](平成16年)にブラウン管製造ライン停止、太子分工場は閉鎖し、前出の半導体工場が残った。
175 ⟶ 176行目:
* 大分工場([[大分市]]) - 半導体の製造。子会社のジャパンセミコンダクターなどに承継された。
 
[[1962年]](昭和37年)3月発行のカタログ『東芝家庭電化器具62A』には現存工場である鶴見や府中、姫路などのほか、「名古屋工場([[西区 (名古屋市)|同市西区]]{{refnest|group="注"|現在でも同社の名古屋ビルが残っており、それ以外は[[都市再生機構|UR都市機構]]により再開発済み<ref>{{Cite web |url=http://www.ur-net.go.jp/central/toshi/#meisei |title=名西二丁目地区 |trans-title= |accessdate=2016-06-24 |last= |first= |author= |authorlink= |coauthors= |date= |year=2015 |month=4 |format= |work=UR都市機構|中部支社|都市再生の取組み |publisher=[[都市再生機構]] 中部支社 |page= |pages= |quote=【従前】株式会社東芝愛知工場名古屋分工場が立地されていましたが、移転により閉鎖され、大規模工場跡地が残されていた状態でした。 |language= |archiveurl= |archivedate= |deadlinkdate= |doi= |ref=}}</ref>。}})の扇風機の製造」「大阪工場([[茨木市]]<!--同地の町名が「(太田)東芝町」で、跡地は[[追手門学院大学]]のキャンパスなどを建設する予定。-->)の冷蔵庫の量産」の記載がある。柳町工場は「家庭電気器具の主力柳町工場」と記載されている。また、「トランジスタ工場」が「川崎市の[[第二京浜国道|第二国道]]沿いにあるほとんど無窓式の半導体商品の専門工場で…」という記載がある。
 
== 関連企業 ==