「スバル・インプレッサ」の版間の差分

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=== 4代目 GP/GJ系(2011年-2016年) ===
{{Infobox 自動車のスペック表
| 車種=普通自動車
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* 2015年6月19日 - 「SPORT HYBRID」を公式発表(7月10日販売開始)<ref>[http://www.fhi.co.jp/news/15_04_07/15_06_19_116187.html スバル インプレッサ SPORT HYBRID を発表 〜インプレッサに「Fun to Drive な走りを愉しめるハイブリッドモデル」の追加〜] - 富士重工業株式会社 ニュースリリース 2015年6月19日</ref>。グレード体系は標準仕様の「HYBRID 2.0i EyeSight」とクリアビューパック、アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)、運転席&助手席8ウェイパワーシート(前後スライド/前チルト/リフター/リクライニング)、UVカット機能付濃色ガラス(リヤドア、リヤクォーター、リヤゲート)を追加装備し、17インチアルミホイールをダークガンメタリック塗装に、本革巻セレクトレバーをピアノブラック調加飾パネル+シフトブーツ(ブルーステッチ)に、本革巻ステアリングホイール(シルバー/ブラック加飾)のステッチをブルーに、シート材質をウルトラスエード(シルバー)/合皮(ブルーステッチ)にそれぞれ変更し、パワーウインドゥスイッチにメッキ加飾を、スライド機構付コンソールリッドにブルーステッチをそれぞれ施した上級グレードの「HYBRID 2.0i-S EyeSight」の2グレードが用意される。
* 2015年10月6日 - 一部改良(10月14日販売開始)<ref>[http://www.fhi.co.jp/press/news/2015_10_06_1176/ スバル インプレッサ SPORT/G4を改良~1.6Lモデルにアイサイト(ver.3)を設定~] - 富士重工業株式会社 ニュースリリース 2015年10月6日</ref>。「EyeSight」搭載グレードを拡充し、1.6L・AWD車の「1.6i-L EyeSight」及び「1.6i-S EyeSight」を追加。これらのグレードはタイヤ・ホイール・ブレーキサイズを2.0L車と同じ(タイヤ・ホイールは16インチ、ブレーキはフロント15インチ2ポッドベンチレーテッド[[ディスクブレーキ]]をそれぞれ採用)とし、リアスタビライザーも装備した。ボディカラーの入れ替えも行い、「ディープシーブルー・パール」に替わり、「ダークブルー・パール」を追加した。また、同年4月に発売された特別仕様車「Proud Edition」を継続設定するとともに、「EyeSight(ver.3)」を搭載した1.6L・AWD車「1.6i-L EyeSight Proud Edition」を新設した。
* 2016年7月24日 - 5代目に移行のため、注文受付を終了。以後は在庫対応となる。
 
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=== 5代目(2016年-) ===
{{自動車の新製品}}
[[File:5th gen Subaru Impreza Sport in Automobile Council 2016.jpg|thumb|5代目インプレッサスポーツ(オートモービルカウンシル2016出展)]]
2016年7月26日に、今秋発売が予定されている日本国内向け5代目モデルの[[プロトタイプ]]の車両画像及び概要を公開するとともに、オフィシャルWEBサイト上に専用サイト(ティザーサイト)を同日より開設したことを発表した<ref>{{Cite press release|title=スバル 新型「インプレッサ」(国内仕様車)を公開~スバル初の歩行者保護エアバッグと、アイサイト(ver.3)を全車に標準装備~|publisher=富士重工業株式会社|date=2016-07-26|url=http://www.fhi.co.jp/press/news/2016_07_26_2626/|accessdate=2016-07-27}}</ref>。なお、ラインナップは4代目のスポーツとG4の体系が引き継がれる。
 
2025年までを見据えた次世代プラットフォームで今後のスバル車全てに採用される予定である、スバルグローバルプラットフォーム(SGP)の採用車第1弾となる。SGPの採用により、車体ねじり剛性が従来型比で1.7倍に向上し、衝突エネルギー吸収率が現行モデルより1.4倍向上するなど大幅な安全性の向上が図られている。
 
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