「南部煎餅」の版間の差分
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== 概要 ==
元々は八戸藩で作られた非常食である。現在は[[青森県]]と隣接する[[岩手県]]にまたがる地域、そして[[北海道]]にも存在する。よって岩手県の二戸市が名産とは言いにくいのである。
[[小麦粉]]を[[水]]で練って円形の型に入れて堅く焼いて作る。これは、日本の古い煎餅作りの方法である。縁に「みみ」と呼ばれる薄くカリッとした部分があるのが特徴。<!--また、せんべいの表面にはメーカーによって何らかの絵柄が、裏面には製造業者の名前がそれぞれ入っているものもある。-->
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