「関東バス武蔵野営業所」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Masa7710 (会話 | 投稿記録)
Hachisato (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
44行目:
* [[2015年]][[8月16日]]:鷹30三鷹駅方面の武蔵境駅付近が経路変更となる。
* 2015年[[12月11日]]:深夜中距離バス銀座0:30発便を吉祥寺駅北口行に変更。
* [[2016年]][[9月1日]]:ダイヤ改正が行われ、鷹36を新設。鷹02は青梅街道営業所に移管。鷹33,35は大幅に減便された。
 
== 所在地 ==
116 ⟶ 117行目:
=== 三鷹線 ===
* 鷹01:[[三鷹駅]] - 市民文化会館入口 - 緑町一丁目 - 武蔵野市役所前 - 北裏
* 鷹02:三鷹駅 - 市民文化会館入口 - 緑町一丁目 - 武蔵野市役所前 - 北裏 - [[武蔵関駅]]
* 鷹03:三鷹駅 - 市民文化会館入口 - 緑町一丁目 - 武蔵野市役所前 - 北裏 - 東伏見稲荷神社 - 田無町二丁目 - [[田無駅]]入口 - 上宿 - 田無橋場
* 鷹04:三鷹駅 - 市民文化会館入口 - 緑町一丁目 - 武蔵野市役所前 - 北裏 - 東伏見稲荷神社 - 田無町二丁目 - 田無駅入口 - 上宿 - 北芝久保 - 田無橋場 - [[多摩六都科学館]](季節運行)
126行目:
<!--* (入庫):北裏 → 武蔵野市役所前 → 緑町一丁目 → 武蔵野営業所-->
 
三鷹駅を起点に三鷹通りを北裏方面へ北上する便からなる。鷹01は三鷹通りが[[青梅街道]]に突き当たる北裏まで運行し、深夜バスも運行される三鷹線の最主力路線。鷹02は北裏から東へ行き武蔵関駅へ、鷹03・04は西に行き田無橋場・多摩六都科学館へ至る。鷹04は休日運行で、科学館休館日は運休となっていたが、2013年11月25日以降は期間限定運行となった([[#花小金井線]]の花09・10も同様のため、運休期間に科学館への乗入れる路線は[[はなバス]]のみである)<ref>[http://www.kanto-bus.co.jp/news/?y=2013#news398 鷹04系統(三鷹駅〜多摩六都科学館) 期間限定運行への変更について] - 関東バス 2013年12月12日閲覧</ref>。
 
鷹40は武蔵野市役所の西にある[[日本電信電話#研究拠点|NTT武蔵野研究開発センタ]]へ向かう便。ラッシュ時を中心に直通の急行バスが運行される。土・休日は原則運休する。ただし、NTT武蔵野研究開発センタの営業日は平日ダイヤで運転する。2012年7月30日より一部便が片方向武蔵野住宅経由の循環路線に変更となった。
160行目:
* 鷹34:三鷹駅 -(直行)- 武蔵野大学
* 鷹35:三鷹駅 - 市民文化会館入口 - 武蔵野営業所 - 第五小学校 - 関前三丁目 - 武蔵野大学 - 柳橋 - 境橋 - 武蔵野徳洲会病院(旧・おおぞら公園西) - ヴィーガーデン西東京
* 鷹36:関前西公園 → 柳橋 → 武蔵野大学 → 関前三丁目 → 第五小学校 → 武蔵野営業所 → 市民文化会館入口 → 三鷹駅
 
<!--*(出庫):第五小学校 → 関前三丁目 → 武蔵野大学 → 柳橋 → 境橋 → 桜堤団地口 → 小金井公園 → 武蔵小金井駅-->
<!--*(出庫):第五小学校 → 関前三丁目 → 武蔵野大学 → 柳橋 → 桜橋 → 武蔵境駅-->
<!--*(出庫):第五小学校 → 関前三丁目 → 武蔵野大学 → 柳橋 → 境橋 → 武蔵野徳洲会病院(旧・おおぞら公園西) → ヴィーガーデン西東京-->
<!--*(入庫):武蔵野大学 → 関前三丁目 → 第五小学校 → 武蔵野営業所-->
<!--*(入庫):武蔵小金井駅 → 小金井公園 → 境橋 → 柳橋 → 武蔵野大学 → 関前三丁目 → 第五小学校 → 武蔵野営業所-->(平日、土曜ダイヤのみ1本運行)
*(入庫):武蔵境駅 → 桜橋 → 柳橋 → 武蔵野大学 → 関前三丁目 → 第五小学校 → 武蔵野営業所
<!--*(入庫):ヴィーガーデン西東京 → おおぞら公園西 → 境橋 → 柳橋 → 武蔵野大学 → 関前三丁目 → 第五小学校 → 武蔵野営業所-->
191 ⟶ 194行目:
|}
三鷹駅から武蔵野大学経由で武蔵境駅、武蔵小金井駅方面を結ぶ。鷹30は営業所・武蔵野大学を経由して武蔵境駅へ至る。武蔵野大学へのアクセスになっているため朝・夕を中心に利用率は高い。鷹33は柳橋からさらに西へ進み、小金井橋で小金井街道へ入り武蔵小金井駅へ至る。毎時1-2本の運転で本数は少なかったが、2010年11月の改正後は90分に1本程度にまで減便された。
2016年9月1日にダイヤ改正があり、平日、土曜ダイヤでは三鷹駅方面の終バス1本が武蔵野営業所止まりに変更された。
 
鷹34は武蔵野大学への直通便。鷹30・鷹33と異なり井の頭通り・新武蔵境通りを経由して、休校日は全便運休。往復で経路が異なる。武蔵野大学では午後に発着する便は武蔵野大学構内(5番乗り場)から発車する<ref>[http://www2.kanto-bus.co.jp/blsys/navi?EID=tm&GD=0&SC=2151 関東バスナビの表示]</ref>
 
鷹35は旧・石川島播磨工場跡地に建設が進められていた集合住宅・商業施設「ヴィーガーデン」への足として、2010年11月16日に新設された。この路線の開業により、桜堤団地口から新町五丁目へ向かう路線が13年振りに復活したが、桜堤団地口に停車するのは三鷹方面のみとなる。
 
2015年8月16日、武蔵境駅前バスロータリーの変更に伴い、[[西武バス]]と同時に三鷹駅方面の全路線に第二小学校停留所を新設したほか、武蔵境自動車教習所停留所を移設した。
 
鷹36は、2016年9月1日に新設され、平日、土曜ダイヤの早朝1本のみ運行される。これにより関前地区から三鷹駅へ早い時間の利用が可能となった。
 
=== 保谷線 ===
282 ⟶ 287行目:
* 湾01<ref>http://www.kanto-bus.co.jp/upload/news/file/2627nenmatsunenshi.pdf</ref>:武蔵野営業所 - 吉祥寺駅北口 - [[高井戸駅]] - (首都高速道路経由) - [[グランドニッコー東京 台場]] - [[大江戸温泉物語]]
2014年9月20日運行開始。1日2往復(土日祝のみの運行/年末年始は運休/夏休み期間は毎日運行)、運賃は片道860円(バス利用特典サービス非適用)。当該路線の利用客には大江戸温泉物語の入場優待がある(希望者に割引券を配布)。武蔵野営業所 - 高井戸駅間、グランドニッコー東京 台場 - 大江戸温泉物語相互の利用は出来ない。2015年7月25日より高井戸駅停車となる<ref>http://www.kanto-bus.co.jp/upload/news/odaiba_150716.pdf 2015年12月21日閲覧</ref>。
[[井の頭通り]]・[[東京都道311号環状八号線|環八通り]]・[[首都高速4号新宿線]]・[[首都高速都心環状線]]・[[首都高速11号台場線]]([[レインボーブリッジ]])経由。車両は深夜中距離バス用の[[日産ディーゼル・スペースランナーRA]]を充当していたが、3台中1台が事故で廃車されたのを受け、青梅街道営業所より元羽田空港リムジンバス(131号車)を移籍させており、現在は131号車が専属で就いている
 
== 廃止・移管路線 ==
291 ⟶ 296行目:
* 吉73:吉祥寺駅 - 北町一丁目 - 成蹊学園前 - 市民文化会館前 - 武蔵野営業所 - 第五小学校 - 関前三丁目 - 武蔵野女子学院 - 柳橋 - 境橋 - 桜堤団地口 - 桜堤三丁目
: 1982年に一つ先の向台町五丁目に行き先変更した。
* 鷹02:三鷹駅 - 市民文化会館入口 - 緑町一丁目 - 武蔵野市役所前 - 北裏 - [[武蔵関駅]]
: 2016年9月1日、青梅街道営業所に移管された。
* 鷹11:三鷹駅 → 市民文化会館入口 → 武蔵野営業所 → 第五小学校 → 関前三丁目 → 八幡町 → 緑町二丁目(朝)
* 鷹11:緑町二丁目 → 武蔵野住宅 → 武蔵野営業所 → 市民文化会館入口 → 三鷹駅(朝)
376 ⟶ 383行目:
|-
|鷹01||[[三鷹駅]] - 北裏||全線||深夜バスあり
|-
|鷹02||三鷹駅 - 武蔵関駅||全線||
|-
|鷹03||三鷹駅 - 田無橋場||三鷹駅 - 東伏見稲荷神社||
406 ⟶ 411行目:
|-
|鷹35||三鷹駅 - ヴィーガーデン西東京||三鷹駅 - おおぞら公園西||おおぞら公園西 - ヴィーガーデン西東京は180円<br/>全線乗り通しは220円
|-
|鷹36||関前西公園 → 三鷹駅||全線||平日、土曜早朝のみ運行
|-
|鷹40||三鷹駅 - NTT武蔵野研究開発センタ||全線||平日のみ運行
444 ⟶ 451行目:
2010年までは[[UDトラックス|日産ディーゼル工業]](現:UDトラックス)製の車両を一貫して導入してきた。JPといった中型幅の車両もあるが大型車が大半を占める。また、深夜中距離バス用の長尺車が配置されているのが特徴で、同車は白色ベースの塗装であり、車内は2人掛けハイバックシートが並びシートカバーも付くなど、いわゆる[[ワンロマ]]と呼ばれる仕様になっている。2010年に[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]のOEM供給車であるスペースランナーAが配置された事を経て、2011年以降は他の関東バスの営業所と同様、三菱ふそう製の車両の導入に切り替えられた。
 
2014年より、[[いすゞ自動車]]製の[[エルガ]]も配置されるようになり、2015年112月現在で58台所属している。
 
B3008号車が関東バスで最後に残った3扉車で、2013年3月現在は主に日曜・祝日に鷹04で運行されていたが、鷹04の特定日運行に変わった為2014年以降は吉50と出入庫の吉51で日中帯に運行している。