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| 名称 = 日刊ゲンダイ
| 画像 = [[ファイル:Touhoku-Tsunami Shock 2011 (10).jpg|240px]]
| 説明 = 東日本大震災直後の紙面(最前列右から2つ目)
| タイプ = 日刊紙([[雑誌]]扱い 本文参照)
| サイズ = [[タブロイド判]]
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}}
[[File:Shinkansen and Himeji Station M9 56.jpg|thumb|right|240px|駅売店での陳列販売の様子]]
『'''日刊ゲンダイ'''』(にっかんゲンダイ)は、[[講談社]]系の[[出版社]]である'''株式会社日刊現代'''が発行する[[タブロイド]]判[[夕刊紙]]である。[[日本新聞協会]]非加盟<ref>なお、雑誌社の業界団体である日本雑誌協会には加盟している([http://www.j-magazine.or.jp/guide_005.php#list5 日本雑誌協会加盟社一覧(「な」行)])。</ref>
 
[[1975年]][[10月27日]]創刊<ref name=shikake/>。創刊当時価格40円<ref name=ito>[[伊藤友八郎]] 『出版王国「講談社」情報(ソフト)の王国はいかにしてつくられたか』 [[オーエス出版]]、[[1994年]]、143-145。ISBN 4871906728</ref>。即売が中心で<ref name="cyuubukeizai">[http://www.chukei-news.co.jp/gendai/about/ 中部経済新聞社公式サイト「日刊ゲンダイとは?」]</ref>、[[キヨスク]]などの駅売りでは『[[夕刊フジ]]』や『[[東京スポーツ]]』と競っている。関西では『夕刊フジ』(近畿2府4県で48万6,471部<ref>[http://www.san-an.co.jp/home/baitai/u-huji.html 株式会社産案の公式サイトより]</ref>)が『ゲンダイ』(大阪版(滋賀県~山口県)342,000部<ref name="cyuubukeizai"/>を上回っている。
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{{要出典範囲|date=2016年5月|[[東京都|東京]]・[[大阪市|大阪]]・[[名古屋市|名古屋]]の三大都市で発行(中部版は[[中部経済新聞|中部経済新聞社]]が発行)されている他、[[札幌市|札幌市内]]でも発行されている。札幌では、当初は『[[日刊サッポロ]]』(『[[北海タイムス]]』(現在は廃刊)系列だった)として発行されていたが、2006年6月より『日刊ゲンダイ』として発刊されるようになった。また、[[福岡市|福岡]]など九州においては発行や発売は一切行われていないが、第三種郵便物による郵送購読は可能である。}}
 
{{要出典範囲|date=2016年5月|『日刊ゲンダイ』は、創刊時、発行元の株式会社日刊現代が週刊誌を発刊している講談社系の会社であることを理由に、[[日本新聞協会]]への加盟を拒否されたため、[[雑誌]]扱い(日刊誌)となっている}}<ref>他の夕刊紙では、『夕刊フジ』は加盟社の[[産業経済新聞社]]([[産経新聞]]・[[サンケイスポーツ]]の発行元)が編集発行している新聞であり、『東京スポーツ』も新聞社のため加盟している。</ref>。
 
== 歴史 ==