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「ちおちゃんの通学路」の版間の差分

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|他出版社=
|掲載誌= [[コミックフラッパー]]
|レーベル = [[MFコミックス|MFコミックス フラッパーシリーズ]]
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|開始号= [[2014年]]5月号
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{{漫画}}
『'''ちおちゃんの通学路'''』（ちおちゃんのつうがくろ）は、[[川崎直孝]]による[[日本]]の[[コメディ]][[漫画]]。『[[コミックフラッパー|月刊コミックフラッパー]]』（[[KADOKAWA]] [[メディアファクトリー]]刊）にて、[[2014年]]5月号<ref>{{Cite web|url=https://www.amazon.co.jp/COMIC-FLAPPER-%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC-2014%E5%B9%B4-05%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B00J496XFE/ref=sr_1_16?s=books&ie=UTF8&qid=1473209955&sr=1-16&keywords=COMIC+FLAPPER|title=COMIC FLAPPER（コミックフラッパー） 2014年5月号|publisher=[[Amazon.co.jp]]|accessdate=2016年9月7日}}</ref>より連載中。
 
== 概要 ==
女子高生のヒロインが、自宅と学校の間の登下校で中に遭遇する奇想天外なエピソードを一話完結形式で描く。漫画の中作品内では通学路途上（各種の回り道・寄り道も含む）シーンと若干の自宅シーンでの様子のみが描写され、ヒロインの学園での生活・部活動の様子など学園生活はほぼ語られない構成になっているのが特徴である。ゲーム的なアクロバティック・アクションから、舌先三寸の応酬によるナンセンスな駆け引きまで、各話ごとに変化に富む[[スラップスティック|ドタバタ劇]]が展開され、数少ないエクストリーム登校コメディと称されている<ref>{{Cite web|url=https://www.amazon.co.jp/MF/dp/404066857X/ref=tmm_other_meta_binding_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr==|title=ちおちゃんの通学路 １巻|publisher=[[Amazon.co.jp]]|accessdate=2016年9月7日}}</ref>。
 
作者は先行して成人向け作品での活動実績があり、2012年-2013年に単行本を出しているが、2013年に短編作品『マチノカドカラ』でメディアファクトリー主催「第9回MFコミック大賞」の「フラッパー賞」を受賞。『コミックフラッパー』掲載の本作が、初の一般向け商業連載となった。
連載開始前、作者が送った連載ネームに数か月間担当者の返事が無く、編集長に直談判した逸話が有る<ref>{{Cite web |url=https://twitter.com/tadataka_k/status/764303348199632896|title=作者のTwitter|accessdate=2016-09-07}}</ref>。
 
== あらすじ ==
自称「中の下」を行く女子高生の'''ちおちゃん'''こと'''三谷裳ちお'''は、自宅から学校まで徒歩通学している。しかしその登校途中には、思わぬ通行止め、微妙な距離感の同級生との遭遇から、道をふさぐ[[暴走族]]、そして尿意……などなど、あらゆる障害が待ち受ける。ちおちゃんは今朝も無事遅刻せずに登校できるのか?
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