「トヨタ・ダイナ」の版間の差分
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; RK60〜80系
[[1957年]]1月、モデルチェンジでRK62型となる。<
[[1958年]]4月、2トン積みのRK70型を発表。R型エンジンは55HPから58HPとなり、4速[[マニュアルトランスミッション]]も2 - 4速がシンクロメッシュとなった。
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[[1959年]]4月、国産車では初となる「ティルティング・キャブ（[[チルトキャブ]]）」を採用したRK85型を発表、さらに変速レバーをフロアから[[シフトレバーの配置|コラムシフト]]に変更し、3人乗りを実現した。
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=== 初代（1959年 - 1963年） ===
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[[1959年]]5月、[[ユーザー]]のなかで、[[ボンネット (自動車)|ボンネット]]型と[[セミキャブオーバー]]型の二つのトヨペット・トラックの区別が分かりづらいとの声が増えてきた。そのため、トヨタ自動車工業、[[トヨタ自動車販売]]、[[トヨペット店|トヨペット・トラック販売店]]の社員による[[愛称]]募集が行われ、応募総数3,013通の中から、ボンネット型は、強い、頑丈な、勇敢ななどの意味の英語から「[[トヨタ・スタウト|スタウト]]」、セミキャブオーバー型は、力強い、動的な、などの意味を持つダイナミックから「ダイナ」と名付けられた。双方ともモデル途中での改名である。
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=== 2代目（1963年 - 1968年） ===
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[[1960年]]9月に登場した「[[いすゞ・エルフ]]」ディーゼルは爆発的なヒットとなり、ダイナは新車効果をもってしても、販売台数2位を保つのがやっとの状況となっていた。それに一矢報いるため、[[直列4気筒]]、[[OHV]]、[[排気量]]2,336ccの[[燃焼室#副室式|過流室式]][[ディーゼルエンジン]]の[[トヨタ・J型エンジン|J型]]を搭載したJK170型を[[1964年]]3月に追加、同年9月には再び首位を奪い返すことに成功している。
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=== 3代目（1969年 - 1977年） ===
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また、2代目までの設計と生産を担当した関東自工は、トヨタの[[乗用車]]とそれをベースとした[[商用車]]の生産に専念することとなり、この代から6代目まで、[[1985年]]のフルモデルチェンジからボディーを共通化した[[トヨタ・トヨエース|トヨエース]]と共に、グループの[[岐阜車体工業]]（[[各務原市]]）が生産を担当するようになった<ref>トヨタが[[トヨペット・スーパー]]の生産にあたり、[[中京圏]]以外の関東自工と手を組んだ経緯は、[[首都圏 (日本)|首都圏]]という大消費地に近いという地の利の他、同社のスタイリングセンスと技術力をトヨタが高く評価したことがきっかけであり、乗用車生産の重要なパートナーとして囲い込む思惑があった。</ref>。
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=== 4代目（1977年 - 1984年） ===
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*1983年4月、[[トヨタ・W型エンジン|1W型エンジン]]搭載車発売。2世代に渡って続いた6気筒モデルは終わりを告げる。
*[[フジミ模型]]より、昭和55年式後期型がモデル化されている。
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=== 5代目（1984年 - 1995年）===
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ファイル:Toyota Dyna Y50 005.JPG|ダイナ150 [[LPG自動車|LPG]]<br />（後期型）
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===6代目（1995年 - 1999年）===
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ファイル:SuperDyna.jpg|スーパーダイナ
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===7代目（2t積系:1999年 - 2011年/1t積系:2001年 - ）===
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ファイル:Toyota Dyna Route-van 004.JPG|7代目ダイナ（中期型）<br/>ルートバン観音開き
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===8代目（2t積系:2011年 - ）===
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