「ウィルコム沖縄」の版間の差分

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[[アステル]]ブランドのPHS事業を行っていた株式会社アステル沖縄の営業を譲り受ける事を目的として設立された経緯から、アステル沖縄の親会社の[[沖縄電力]]株式会社も会社設立時点で20%出資していた。[[2005年]][[3月31日]]付けで[[琉球放送]]株式会社が6%を出資し、沖縄電力は14%に引き下げた。
 
主な業務は[[ウィルコム]](→[[Y!mobile]])の端末やサービスの再販業務である。料金収受や企画、サポートは、[[ソフトバンク]](旧・ソフトバンクモバイル←[[ワイモバイル]]←イー・アクセス←ウィルコム←DDIポケット)本体が行う。この点は[[KDDI]]における「[[沖縄セルラー電話]]」と異なる。ただし、沖縄セルラーの料金収受については、2015年よりKDDI本体に債権譲渡を行う形に変更されているため、当社の方式と類似した形となった
 
[[2010年]]2月のウィルコムによる[[会社更生法]]申請について、同社子会社は申請しておらず、ウィルコム沖縄の事業については対象外で影響はないと発表している。ただし、ウィルコム本社(当時)と兼任の役員は、本社の役員の退任と共に退任している。