「ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール」の版間の差分

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観客数は約350だったと考えられる。基本的に立ち見で、一部に特別席が用意された。
21枚のジオラマ絵画が最初の8年の間に展示された。
これらにはブートンによる「[[カンタベリー大聖堂]]の{{仮リンク|トリニティチャペル|en|Trinity Chapel}}」、「[[シャルトル大聖堂]]」、「[[ルーアン]]の都市」、「パリ郊外」、ダゲールによる「[[ザルネン]]の谷」、「[[ブレスト (フランス)|ブレスト]]の港」、「[[ホリールード寺院]]」、「{{仮リンク|ロスリン礼拝堂|en|Rosslyn Chapel}}」が含まれていた。
 
{{仮リンク|ロスリン礼拝堂|en|Rosslyn Chapel}}は[[スコットランド]]の[[エジンバラ]]郊外のロスリン村に15世紀に建てられ、現代では2003年のベストセラー小説で2006年に映画化された「[[ダヴィンチコード]]」の舞台として有名になった。しかし当時のロスリン礼拝堂は大火災を含むいくつかの伝説で知られていた。伝説では大聖堂に炎が出現しその威信が破滅の直前だったとされている。しかし後にそのような火事によるダメージは見ることができなくなっていた。一方で、この礼拝堂は比類のない建築の美しさで知られていた。