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'''湖水詩人'''(こすいしじん、または'''湖畔詩人'''、'''Lake Poets''')とは、[[19世紀]]、[[イングランド]]の[[湖水地方]]に住んでいた[[詩人]]たち全員のこと。グループとして、思潮・文学的実践の1つの「派」になったわけではないものの、彼らの作品は「エディンバラ・レヴュー([[:en:Edinburgh Review|Edinburgh Review]])」誌によってひとまとめにされ批判された。[[ロマン主義]]運動の一部と見なされている。
 
湖水詩人を代表する詩人は、[[ウィリアム・ワーズワース]]、[[サミュエル・テイラー・コールリッジ]]、[[ロバート・サウジー]]の3人で、ワーズワースの妹[[ドロシー・ワーズワース([[:en:Dorothy Wordsworth|Dorothy Wordsworth]]、チャールズ・ロイド([[:en:Charles Lloyd (poet)|Charles Lloyd]])、コールリッジの子ハートリー・コールリッジ([[:en:Hartley Coleridge|Hartley Coleridge]])、ジョン・ウィルソン([[:en:John Wilson (Scottish writer)|John Wilson]])、それに[[トマス・ド・クインシー]]といった詩人・著作家たちも関連づけられる。
 
==References==