「フォース (スター・ウォーズ)」の版間の差分

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「'''フォース・ライトニング'''('''Force Lightning''')」とは、熟練した[[シス (スター・ウォーズ)|シスの暗黒卿]]が用いる、掌や指先から青白い強力な電撃を放つ技である。劇中では、銀河皇帝[[ダース・シディアス]]や[[ドゥークー伯爵]](ダース・ティラナス)などが、攻撃手段としてこれを使用する。
 
フォース・ライトニングは、ライトセーバーで防いだり偏向することはできるが、凄まじい威力を誇るため防ぎ続けることは容易いことではなく、ライトセーバーを持つ者の腕力次第ではライトセーバーを跳ね飛ばされる恐れがある。また、劇中ヨーダのみが使った技法として、ドゥークー伯爵やパルパティーンが放つこのった電撃を、素手でフォースを用い素手で防ぎ、掌で滞留させた後に相手に押し返してみせた。『エピソード6』の小説版では、ルークが皇帝のフォース・ライトニングを受けた際に、ヨーダと同様に手をかざして押し返そうとするが、皇帝に「お前の拙い技など暗黒面の力の前には無意味だ」と押し返されてしまった。この場面は映画ではカットされたが、皇帝の台詞はそのまま残っている。
 
映画劇中において、シスの暗黒卿である[[ダース・モール]]、[[ダース・ベイダー]]はこの技を使う場面はない。