「指揮棒」の版間の差分

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*[[ゲオルク・ショルティ]]は、演奏中に指揮棒を額に突き刺し[[血液|血]]を流した事が時々あった。
*[[2004年]][[10月23日]]には、[[NHK交響楽団]]の定期[[演奏会]]で、指揮を務めた[[ウラディーミル・アシュケナージ]]が演奏中に指揮棒が左手に突き刺さるというアクシデントが起こった。アシュケナージは、指揮棒の先から約5センチが手のひらに突き刺さった状態のまま取り出せなくなり、後半のプログラムからは指揮することができなかった。(後半のプログラムである[[ピョートル・チャイコフスキー|チャイコフスキー]]の[[交響曲第4番 (チャイコフスキー)|交響曲第4番]]は[[コンサートマスター]]のリードで無事に演奏された。)
*[[佐渡裕]]は、指揮棒をたまに折ってしまうことがある。[[読売日本交響楽団|読売日本交響楽団]]のカルメンを指揮した際は、開始2秒で指揮棒を折ってしまった。ちなみに、演奏会本番で指揮棒が折れることはまれである。(ただし指揮棒そのものの素材が木材の場合、二つ折りにするように力を入れればすぐに折れるものである)
 
==関連項目==