「ジュドー・アーシタ」の版間の差分
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ジュドーは「妹のリィナを助ける」という人間としてナチュラルな動機で戦闘に参加しており、特定の思想・観念に対し囚われを抱くことはなかった。戦闘の渦中においてリィナが消息不明となった際には激しい失意に沈むが、仲間の叱咤を受けて戦争を終結させるために決意を新たにし、生来のバイタリティを取り戻す。そして、彼を慕うプルやラビアンローズのエマリー・オンス、ラサラ・ムーンといった仲間達の死を乗り越え、彼らの意思を背負い過酷な現実に立ち向かっていった。人間の可能性を信じるジュドーの発した意思は、遠く離れていたリィナにも届いている。
[[第一次ネオ・ジオン抗争]]の最終局面においてはハマーンとの[[一騎
== その後のジュドー ==
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