「タイガーマスク (プロレスラー)」の版間の差分

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== その他のタイガーマスク ==
; [[タイガーマスクW]]
: アニメの『タイガーマスクW』の連動企画、2016年10月10日、新日本プロレス両国大会で登場。アニメの登場人物のレッドデスマスクとシングルマッチを行った
; [[ウルティモ・ドラゴン|2代目ザ・タイガー(ウルティモ・ドラゴン)]]
: 『[[週刊ゴング]]』2004年9月15日号に掲載された「マスクコレクション特集」でウルティモ・ドラゴンが取り上げられた際、このキャラクターの誕生秘話を、ドラゴン=浅井自身とオファーを出したA.ペーニャ(当時のEMLL企画部長)が証言している。EMLLからのオファーは浅井をマスクマンとして使うというものであり、少年時代から初代タイガーマスク・佐山聡に憧れていた浅井は、ここで夢を実現すべく「タイガーマスクになりたい」(当時2代目の三沢光晴がマスクを脱いでおり、3代目はまだいなかった)と希望を出していた。結局メキシコ人の日本人に対するイメージは虎ではなく龍であることを重視して、新キャラクターである「ウルティモ・ドラゴン」となった。しかし、その後も浅井はメキシコではドラゴン、日本(SWS)ではタイガーマスクと言うプランを考えていたが、[[ザ・グレート・カブキ]]のアドバイスでドラゴン一本にしたとのこと。それから14年後、[[リアルジャパンプロレス]]のマットで念願のタイガーマスク(2代目ザ・タイガー)となっている。