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===共和政ローマ===
*[[ガリア・キサルピナ]]族の連合は、[[ガリア・ナルボネンシス]]からの大量の援軍によって強化され、イタリアを侵攻した。[[リミニ]]でローマ軍を回避したガリア軍は、[[アペニン山脈]]を越えて[[エトルリア]]に入り、国を略奪した。
*この侵攻を受け、[[共和政ローマ|ローマ]]は[[ウェネティ族]]、[[パドヴァ族]]、[[ケノマニ族]]等に動員を呼びかけ、すぐに防衛軍を結成した。この軍は、[[執政官]][[ルキウス・アエミリウス・パピリウス]]と[[ガイウス・アティリウス・レグルス]]の指揮下に置かれた。[[モンテプルチャーノ]]近郊での[[フィエゾレの戦い]]でローマ軍は多くの兵を失ったが、ガリア軍の裏をかくことに成功し、[[トスカーナ]]の湾に追い詰めた。
 
===セレウコス朝===