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'''[http://lifedo.com/news/%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%81%A8%E3%81%AF 自由診療]'''(じゆうしんりょう)とは、[[保険医療機関]][[保健医療機関]]以外において、[[診療]]を受ける者と診療を行う[[医療機関]]との間で自由に個別の[[契約]]を行い、その契約に基づいて行われる診療である。
 
== 概要 ==
<ref>[http://lifedo.com/news/%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%81%A8%E3%81%AF 自由診療]自由診療は保険費控除には?</ref>
医療機関での診療方法は保険診療と自由診療の2つがある。自由診療では一般的な保険は適用されず、したがって最先端の治療を受けようとする場合や、歯科で患者側の希望で国内よりも海外の高品質のものを使いたい場合などは慈悲負担の自由診療となる
[http://lifedo.com/news/%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%81%A8%E3%81%AF 自由診療]は一般的な保険では医療費控除できません。
<ref name="lifedo">[http://lifedo.com/news/%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%81%A8%E3%81%AF Livedo news自由診療]自由診療保険で医療費控除には?できますか?2015/24/09 ]</ref>
  
また、漢方治療の多くは現在、保険で賄われるが、保険診療で使用できる病名が限られているため、病名が保険に適応できない場合がある。そのため、専門的漢方医量は慈悲診療になる場合が多い<ref name="lifedo"></ref>。
‐ 例えば、患者がどうしても国内よりも良い品質のものを使いたいなら、ある程度は海外で色々なものを注文しないといけないので、保険では賄えません。
 
自由診療では未認可医薬品や保険適応外の医薬品や治療など、いわゆる代替治療が行われる場合が多い。未認可医薬品の多くは個人輸入によっている。または、医師が自ら輸入し、これを患者に自由診療にて使用する<ref name="lifedo"></ref>。
‐ 国民保険を利用する人々は必要最低限の一般的な診療を受ける権利がありますが、最先端の治療を保険で受けるには制限されています。
 
[http://lifedo.com/news/%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%81%A8%E3%81%AF 自由診療]とは、つまり代替治療です。
 
[http://lifedo.com/news/%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%81%A8%E3%81%AF 自由診療]では、未認可医薬品や保険適応外の医薬品や治療、つまり代替治療を行います。未認可医薬品の使用者の多くは個人輸入代行を利用しています。ただし、多くの医師は病人を治療するのに海外で未認可医薬品(未承認医薬品)を輸入します。その為、未認可医薬品による自由診療を受けるには保険適応外の費用を使用者(患者)は自費で支払います。  
 
その他に[[保険診療費]]と[[混合診療費]]がある。