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Zz zero (会話 | 投稿記録)
ノート参照
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{{複数の問題
|出典の明記=2012年3月
|独自研究=2012年3月
|雑多な内容の箇条書き=2012年3月
|宣伝=2015年3月
|大言壮語=2015年3月
|言葉を濁さない=2015年3月
|脚注の不足=2015年9月
|独自研究=2012年3月
|Cleanup=2015年9月
}}
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== 特徴 ==
{{Cleanup|section=1|date=2015年9月}}
MODOは[[LightWave 3D]]の初期開発スタッフ(LW3Dレイアウト開発者アレン・ヘイスティング氏とLW3Dモデラー開発者スチュワート・ファーガソン氏)を中心に開発されている。
 
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== ユーザーの特徴 ==
{{Cleanup|section=1|date=2015年9月}}
{{要出典範囲|[[3ds Max]]、[[Maya]]、[[LightWave]]使用者が有機物モデリング機能の優秀さを買いモデラーとして使うか、または仕事等で建築パースを描く人が[[GI]]を用いたレンダリングスピードの圧倒的な速さ、美しさから[[Shade 3D]]から乗り換えるパターンが多く、逆に完全な初心者はほぼいないという、もともとある程度3DCGの経験があるユーザーが多い|date=2015年9月}}。
 
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== エディション ==
{{Cleanup|section=1|date=2015年9月}}
正式版の他に、教育関係者・学生向けエディションと、ゲーム配信サービス[[Steam]]のゲームで使う[[mod]]やインディーズゲームの制作用として特化した「MODO indie」がある。ともに大幅に安価だが教育用は商用不可、Steam版はSteam以外での利用不可(商用利用は可能)などの制限がある。
 
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== モデラの特徴 ==
{{Cleanup|section=1|date=2015年9月}}
* 「いかに(最短距離で)選択させるか」が最重要テーマのようであり、とにかくあらゆる方法で、目的の頂点、エッジ、ポリゴンにアクセスできるように工夫されている。たとえば、ひとつポリゴンを選択すると、ポリゴンの流れを自動判別してループ上に選択したり、カーソルキーで規則性を保ったままどんどん選択範囲を拡張していけたりと、多種多様である。
 
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== レンダラの特徴 ==
{{Cleanup|section=1|date=2015年9月}}
* とにかく速い。※既存のレンダラと比べて。デフォルトでかなりスピードに特化したチューニング。
* グローバルイルミネーションの表現に力を入れており、照り返しのある室内空間のシーンで、10万円以上する別売りの外部レンダラーに引けをとらない速さ・美しさを出す。
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== テクスチャ読込時の注意点 ==
{{Cleanup|section=1|date=2015年9月}}
MODOはシェーダーツリーにある「最終カラーのガンマ」と「テクスチャマテリアルのガンマ」が連動していないので、それを知らずにレンダリングすると、テクスチャの色が極端におかしくなり、レンダリングしてしまうので注意が必要である。<br />
たとえば、デフォルトで「最終カラーのガンマ」が2.2の状態だが、ここにテクスチャを読み込むとガンマ1.0なので確実におかしな結果になる。この場合「テクスチャマテリアルのガンマ」を1÷2.2=0.46に変更しなくてはいけない。<br />
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== 変遷 ==
{{Cleanup|section=1|date=2015年9月}}
=== modo101 ===
Siggraph 2004で初めてのデモンストレーションが行われ、2004年の秋にリリースされた。<br />