「カルバニア物語」の版間の差分

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ま魚 (会話 | 投稿記録)
登場人物の名称を愛称から本名に変更、愛称についての追記を行いました。
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:エキューのクロスチア留学時代の友人で、宝石商の息子。暴力が苦手だが霊能力があるため、オカルトが苦手なエキューに頼りにされている。追放されたタニアの母プラティナがたまたま隣の修道院に預けられたことから親しくなり、のちに義理の親子になる。特技・怪談。
; コルトン・シュート
:ビスの父で、庶民だが古くから続く宝石商。カルチェと名を変えたプラティナに求婚し、再婚。前妻との間に息子が三人、カルチェとの間に娘テェナがいる。
;カルチェ・シュート
:コルトンの妻で、元カルバニア王妃プラティナ。修道院での生活ののち、求婚されシュート家に入る。家族から愛と尊敬を得て、つましくも満ち足りた暮らしをしている。料理が得意。結婚して幸せ太りし、タニアとの再会のために猛烈にダイエットした。
; テェナ・シュート
:コルトンとカルチェの娘で、タニアの異父妹。周囲からは「テフ」と呼ばれ可愛がられている。容姿はタニアにそっくり。53歳。
 
== 単行本 ==