「天孫降臨」の版間の差分

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※''注記.天岩戸伝説は高千穂町以外にも複数あり、高千穂地区限定のものではない。また、記紀では天の岩戸の洞窟は高天原にあるとしている。''
 
記紀の太陽神である天照大神が隠れ、世界が真っ暗になった天岩戸神話を[[鬼界カルデラ]]大噴火の火山灰の雲による大災害と見る説もある。 日本の太陽信仰(天照大御神信仰)は鬼界カルデラ大噴火に起因すると考える説だが、この説だと天岩戸(火山灰)は伝承地である沖縄から千葉まで日本の上空を覆い尽くしていた事になる。なお天孫降臨の地の高千穂からは鹿児島湾や鬼界カルデラを目視できる。
 
=== 猿田毘古と天宇受売 ===