「小型船舶操縦士」の版間の差分

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→‎試験科目: 教習科目の体裁修正
→‎試験科目: 試験科目→教習及び試験科目に変更、教習科目の体裁変更
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* 各地で不定期に行われている。学科試験は、一級、二級、特殊では四肢択一、二級(湖川小出力限定)では正誤式で出題される。
 
=== 教習及び試験科目 ===
; 身体検査
# 視力=両眼ともに0.5以上(矯正視力可、片眼の視力が0.5に満たない場合、0.5以上見えるほうの眼の視野が150度以上あること)
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- 機関の保守整備、機関故障時の対処
; 実技
# 小型船舶の取扱い
- 一級、二級は発航前の準備及び点検、解らん及び係留、結索、方位測定、二級(湖川小出力限定)は発航前の準備及び点検、解らん及び係留、結索、特殊は発航前の準備及び点検、結索
# 操縦
(一級、二級は基本操作と応用操縦に分かれる)
- 基本操作は安全確認(見張り及び機関の状態確認)、発進、直進及び停止、後進、変針、旋回及び連続旋回、応用操縦は回頭(五トン限定無し)、人命救助、避航操船、離岸及び着岸、二級(湖川小出力限定)は安全確認、発進、直進及び停止、変針、旋回、人命救助、離岸及び着岸、特殊は安全確認、発進、直進及び停止、旋回及び連続旋回、危険回避、人命救助