「7月20日事件」の版間の差分

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一方、フロム上級大将はシュタウフェンベルクらを勝手に処刑した事が'''口封じ'''だと見なされて逮捕され、事件当日の態度が優柔不断で陰謀に断固抵抗せず、臆病であるとして[[1945年]]3月12日に銃殺された。
 
処刑映像は見せしめと警告の目的で[[陸軍士官学校]]で上映されたが、士官候補たちから強い批判を受けて、ヒトラーは敗戦までに全面破棄を厳命したため、現在も発見されていない。なお、人民裁判所での裁判の映像は現存しており、動画サイトでも閲覧可能である。
 
=== 粛清の影響を受けた主要な人物 ===