「リコシェ (プロレスラー)」の版間の差分

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[[2015年]]6月21日、DRAGON GATE神戸ワールド記念ホール大会に向けての参戦3選手「X・Y・Z」の「X」としてCIMA、ドン・フジイに呼び込まれる形で登場。ユニットとしてはMONSTER EXPRESSのままでありつつ、CIMAら無所属ともタッグを組む。7月3日、新日本プロレス後楽園ホール大会に突如現れ、IWGPジュニアヘビー級王座戦を控えた[[ケニー・オメガ]]とKUSHIDAに対し、次期挑戦者として名乗りを上げた。8月16日、[[G1 CLIMAX|G1 CLIMAX 25]]にてIWGPジュニアヘビー級王座を保持するKUSHIDAに挑戦。空中殺法で追い込むがKUSHIDAのグラウンドテクニックで体力を消耗させられると最後に[[ダブルリストロック|ホバーボードロック]]を極められギブアップした<ref name="njpw-20150816">{{cite web|url=http://www.njpw.co.jp/match/detail_result.php?e=1012|title=G1 CLIMAX 25|accessdate=2015-08-16|publisher=新日本プロレス}}</ref>。10月、[[SUPER Jr. TAG TOURNAMENT]]に[[マット・コークラン|マット・サイダル]]と組んで出場<ref name="sjtt2015">{{cite web|url=http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=15028|title=実力伯仲の8チームが熾烈な勝負を展開! リコシェとサイダルがドリームタッグを結成!「Super Jr. Tag Tournament 2015」見どころ|accessdate=2015-10-13|publisher=新日本プロレス}}</ref>。1回戦で[[TIME SPLITTERS|タイム・スプリッターズ]]([[KUSHIDA]] & [[アレックス・シェリー]])、準決勝で[[ヤング・バックス]](マット・ジャクソン & ニック・ジャクソン)を破り、11月7日のPOWER STRUGGLEにて決勝を[[ROPPONGI VICE|ロッポンギ・バイス]]([[ロッキー・ロメロ]] & [[グレッグ・マラシウロ|バレッタ]])と対戦。最後にバレッタにエア・サイダルを決めて勝利し、優勝を飾った<ref name="njpw-20151107">{{cite web|url=http://www.njpw.co.jp/match/detail_result.php?e=1050|title=POWER STRUGGLE|accessdate=2015-11-07|publisher=新日本プロレス}}</ref>。
[[File:Satoshi Kojima, Ricochet and David Finlay NEVER Openweight 6-Man Tag Team Champions.jpg|thumb|right|200px|NEVER無差別級6人タッグ王座を手にするフィンレー(左)、小島(中)、リコシェ(右)]]
 
2016年5月27日に後楽園ホールで行われたウィル・オスプレイとのシングルマッチは、両者ともにアクロバティックな身のこなしに終始し、世界的な賛否両論を呼んだ。現役時代にストロングスタイルを貫いてきた長与千種をして「あれをやったら、また新しいステージに進まなければならない。もう格闘技だと言わず、ショーだと認めなさいよ、と言っているようにも思える」と言わしめた一戦であった<ref name="rikoshe">双葉社スーパームック『俺たちのプロレスVOL.6』(2016年)32ページ</ref>。
 
== 得意技 ==