「老中」の版間の差分
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老中の任用要件は、当初は家禄が2万5000石以上の[[譜代大名]]であることだった。しかしこの要件は薄禄の大名を排除するためのものではなく、家禄が要件に満たなくても譜代大名であれば才能次第で'''老中格'''(ろうじゅうかく)に登用される道が開かれていた。[[老中格]]は文字どおり老中より一段格が落ちるが、その職掌や責任はほとんど老中のそれと比べても遜色がないものだった。
なお諸藩では通常藩政を統括する者のことを[[家老]]といったが、藩によってはこれを老中と呼ぶところもあった
== 沿革 ==
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