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* 当初の予定キャストは、四谷役が[[古谷徹]]で飯田橋役が[[三ツ矢雄二]]だったが、テストアフレコ時に入れ替わる事になった。
* アニメ版のオリジナル・キャラクターの“コンビニエンジ・セブン&~・イレブン”は、スポンサーのひとつの[[セブン-イレブン・ジャパン|セブン-イレブン]]に由来している。また、彼らが担当する次回予告の締め台詞'''「今度も見てて良かった!」'''は、セブン-イレブンの当時のキャッチコピー'''「開いてて良かった」'''が元ネタである。
* ななこパワーアップ時の「ななこ~SOS!ななこ~SOS!」のコールは、[[アントニオ猪木]]の入場曲『イノキボンバエ』のパロディー。これは、第06話以降のアイキャッチ映像でも使用されている。なお、パワーアップ後には、[[セーラー服]]から[[スーパーマン]]の様なコスチュームに衣装を変えていた。
* 「ドクター石川」のモデルとなった漫画家・いしかわじゅんはアニメ化が気に入らず、当時のアニメ誌『マイアニメ』の特集のインタビューでは、[[プロレス]]の話ばかりした。
* ななこのキャラクターデザインの特徴として最も重要な部分として、いわゆる「大根足」と呼ばれる、脚全体のシルエットも太く足首のくびれがほとんどない事が挙げられる。これは、作者・吾妻のフェティシズムであり、拘りであるという。当時のアニメ誌では、それに「ななこ足」とキャプションをつけていた。時には、他のアニメに登場する女性キャラと比較し、80年代当時、他に類を見ない愛らしい足首として掲載していた。