「学校の怪談 (映画)」の版間の差分

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; [[のっぺらぼう]]
: 鏡の世界の住人。久保田真知子・木村義男・[[警官]]([[巡査|おまわりさん]])の姿で現れ、凹凸はあるが真っ白な顔面をしている。
: 自分に顔が無い事を悲しんでおり、鏡の世界にやってきた主人公達から顔を奪おうと刃物を持って追いかけてくる。性格は目的の為なら平気で人を殺そうとする。性格はなど凶悪そのものであり、とても恐ろしい妖怪であるが、間抜けな一面も見せる([[口]]が無いとも知らず、食べ物を頬張ろうとする等)。顔があるように見せかけることが可能で、主人公達を現実世界に戻ったと思わせて騙した。最後はタイチが鏡の中に呼び寄せて閉じ込めてしまった(コミカライズ版では、学校崩壊時に脱出して再び主人公たちを襲う)。
: 顔の石膏を作ってそれを付け、ストローから息している。後でストローは消している。
; [[ゾンビ]]バス
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: 運転手・乗客とも特殊メイクを施した役者が演じている。
; シャカシャカ
: テケテケの従兄弟とされている妖怪。為山先生がテケテケの従兄弟として形作った粘土細工が勝手に動き出したもので、未完成らしく、下半身は何も履いていない。かなりお茶目な性格のようで、他の妖怪のような明確な悪意は持ち合わせていないようである。劇中でかおるに好意を持ち、手から花を出して告白するが、パンツを履いていない事を指摘され、赤面して消えた(小説版では、言葉を発して会話できる)
: しかし、元の世界に戻ったかおるが確認すると、赤いふんどしを着用した彼が置いてあったが、何故か妖怪としての彼も一緒についてきてしまった(小説版では、為山先生がかおるのボクシングデビュー戦のお祝いとして会場に持ってきている)。
: テケテケ同様、ストップモーション・アニメーション、パペット演技で表現されている。