「我修院達也」の版間の差分

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「我修院達也知誕」によると逆鯖読みの理由は、16歳で高校中退後、一人で生計を立てる為ナイトクラブで弾き語りをしようとしたが未成年の為に断られ、亡き父のスーツを着て髪型を変え髭を生やしてみると22 - 23歳に老けて見えると言われたことで思いつき、「22歳です!」と6歳上ということにして銀座のナイトクラブで弾き語りを始めたからである。
 
事件の影響で若人の名前が嫌になった本人は、イメージを刷新すべく、[[1993年]]に我修院達也へ4度目の改名(菩提寺の住職に依頼、経文から引用して付けてもらう。ゆえに作曲家の[[ジョージ・ガーシュウィン]]から捩をもじったのではない)。改名当初は仕事に恵まれず、[[通信カラオケ]]の編曲やキャバレー回りをしていた。[[1999年]]には、子供の頃から我修院(若戸)のファンだったという[[石井克人]]に起用され、映画『鮫肌男と桃尻女』に出演。さらに、「アスパラドリンク」([[田辺製薬]])のテレビCM[http://www.youtube.com/watch?v=fK02Q36_gug]や[[SMAP]]「[[Fly (SMAPの曲)|Fly]]」のプロモーションビデオなど、石井の作品に数々出演。これが注目されて、[[スタジオジブリ]]作品での声優などの仕事が入るようになり、現在は“個性派俳優”“怪優”として活躍している。
 
基本的には休みをとらず、テレビや映画撮影、営業ステージのない日も41人の弟子(プロ歌手)の歌唱指導やレコード会社の音楽プロデューサーをやりながら作曲編曲の仕事をしている為にスタジオに籠ることも多い。