「コンピエーニュ包囲戦」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m 誤記の修正
m 誤記の修正
18行目:
|}}
 
'''コンピエーニュ包囲戦'''(コンピエーニュ包囲戦ほういせん、[[英語]]: Siege of Compiègne)は、 [[1430年]]6月18日に[[フランス]]・[[コンピエーニュ]]で起こった、[[フランス王国]]と[[イングランド王国]]・[[ブルゴーニュ公国]]連合軍の戦いである。連合軍の攻撃からコンピエーニュを守りきったフランス軍の勝利に終わったが、フランスの[[ジャンヌ・ダルク]]が郊外の小競り合いで{{仮リンク|ブルゴーニュ派|en|Burgundian (party)}}の捕虜となったため、彼女が参加した最後の軍事行動になった。包囲戦自体は小規模なものだったが、[[百年戦争]]におけるフランスの救世主で最もカリスマ性のある指揮官だったジャンヌの喪失は、政治的にも軍事的にも大事件だった。
 
== 背景 ==