「共産主義革命」の版間の差分
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133.9.4.12 (会話) 西部等の立場がこの項目で取り上げるほど代表的とはいえない。 |
いわゆる「二段階革命論」の言葉を変えたに過ぎない。議論はノートへ。 |
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しかしながら、共産主義国家等は国際政治・経済におけるその思想的影響力を失ったものの依然として存続しており、とりわけ[[中華人民共和国]]は一部において資本経済を導入しているものの共産党による支配であることに変わりはない。また、[[朝鮮民主主義人民共和国]]([[北朝鮮]])は依然国際政治における現実的脅威である。
共産主義の対義語であるとされる”[[資本主義]](capitalism)”とはそもそもは共産主義の前段階としての一時的な[[自由主義]](liberalism)という意味合いを持っていた。つまり、資本主義がその極限に達し、そこに[[刹那主義]]を生ずるとき、共産主義革命は実行すべき課題となる・・・というのが共産主義者の思想であるばかりでなく資本主義者も不承不承認めざるを得ないことであるとされてきたのが[[20世紀]]の世界の思想的現状だったのである。
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