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| family = [[GuruPlug]]
| releasedate = [[2011年]][[1月]]
| connectivity = [[Universal Serial Busユニバーサル・シリアル・バス|USB 2.0]], [[100メガビット・イーサネット]], mini USB、[[SDメモリーカード#microSDカード|マイクロSD]]、[[HDMI]]
| lifespan =
| unitssold =
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}}
 
'''GuruPlugDisplay'''('''グループラグディスプレイ''')とは[[Marvell]]社が開発した[[ARMアーキテクチャ|ARM]]プロセッサを搭載した[[プラグ・コンピューター]]である。
 
GuruPlug GuruPlugDisplay 800 MHz800MHzの[[ARM]]プロセッサ、[[Debian]] が初期インストールされた内蔵フラッシュメモリ、[[100メガビット・イーサネット]]、[[HDMI]]画像出力 を持っており、コンセントに挿し込むだけですぐに小型パソコンとして活用できる。
 
姉妹モデルの[[GuruPlug]] と比べると、画像出力が追加された代わりに、無線LANとBlueToothが削除され、イーサが100Mに、CPUも800MHz に速度が落とされ、JTAGアダプタが標準添付された
 
[[HDMI]]画像出力からは、HDMI→DVI-D変換ケーブルを用いて通常のDVI-D対応モニタに接続できるとともに
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== バージョン ==
[[GuruPlug]] には他に GuruPlug Server Standard  GuruPlug Server Plus もあるが、CPUが大きく異なるので別記事とした
 
また、GuruPlug Server Plus で問題となった[[GuruPlug#熱暴走問題|熱暴走問題]] のため、GuruPlugDisplay の登場が予定より1年遅れたが
本機種では、ファンの設置に頼らず、熱暴走問題も報告されていない。
(GuruPlug Server Plusは2012年現在、製造・販売を終了している。)
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{{Computer-stub}}
 
{{DEFAULTSORT:くるふらくていすふれいGuruPlugDisplay}}
[[Category:サーバ (ハードウェア)]]