「ST 警視庁科学特捜班」の版間の差分

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; 赤城 左門
: 演 - [[藤原竜也]]<ref>{{Cite interview|subject=[[藤原竜也]]|interviewer=大木隆士|url=http://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/interview/20140705-OYT8T50072.html|title=二枚目半の赤城に没入 藤原竜也さん「ST赤と白の捜査ファイル」|date=2014-07-14|program=[[読売新聞|YOMIURI ONLINE]]|accessdate=2014-08-15}}</ref>
: STの実質的リーダー。元政和大学病院医師で法医学者。現場を一目見ただけで、遺体の状況から犯人像や犯行状況などを読み取る優秀な分析官。だが、過去に不正を告発しようとした結果、大学病院内の上司や同期から[[いじめ]]に遭い、それが原因で極度の[[対人恐怖症]]や人間不信を抱え、さらに過去に扱った事件が原因で[[引き籠もり]]になった。つまるところ、結成されて最初の事件で大きな成果を上げながら、機能不全に陥ったのは、赤城が影響している。自宅マンションに引き籠もり、監視カメラとマイクで様子を伺い、メールなどでSTのメンバーに指示を出していたが、百合根の奔走で抜け出す<ref group="注">単発ドラマエピソードより。</ref>。だが、他人と目を合わせられず上手く[[コミュニケーション]]が取れないため、聞き込みや尋問は苦手である。また、身内と認識している警察組織の人間に対しては毒舌、暴言を吐き、「無能者」呼ばわりしているせいで、現場の捜査員から嫌われる。現場に出る際に使用していた「ガッキーくん<ref group="注">本作のマスコットでもあり、単発ドラマでも使用。</ref>」の着ぐるみを三枝に預けたが、ストラップなどにして相変わらず「ガッキーくん」を愛用している。百合根に対しては、悪態をついたり辛辣な言葉を吐くが、本質的には信頼を寄せており、唯一無二の友達だと思っている。事件の謎を解くことが、社会に貢献し、自らが役に立つ存在だと証明する手段だと考えている。劇場版では、殺人犯として追われることになる。事件後、異動が決まった百合根に今までの御礼として、ガッキー君の人形を渡した。
; 百合根 友久
: 演 - [[岡田将生]]