「Wikipedia‐ノート:表記ガイド」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
1,971行目:
::若干喧嘩腰な表現になってしまいましたが、議論を分散させるつもりはなく、“%については全角を用いる”事についての是非について、更に皆さんとの相互理解が深まる事を望みます。 --[[利用者:Utataneko|Utataneko(七比㐂乃貓)]]([[利用者‐会話:Utataneko|会話]]) 2016年11月24日 (木) 22:50 (UTC)
:::{{コメント}} 上の方の[[WP:JPE#使用可能な文字|#使用可能な文字]]に、「ラテン文字(英字)やアラビア数字など、JIS X 0201のラテン文字類(いわゆる半角英数字)で規定されているものはそれを用います。」とあります。パーセント記号を含む、ASCII範囲の英数字の全角形は、従来の文字コードとの相互変換を保証するためのものであり([[東アジアの文字幅]]を参照)、積極的に使うにはそれ相応の理由が必要と考えます。<small>なお、自分の環境では、(本文中だと)%も%もさほど見た目が変わらない感じです。</small>--[[User:Jkr2255|Jkr]][[User talk:Jkr2255|<span style="background-color:#060; color:white">'''22'''</span>]][[特別:投稿記録/Jkr2255|55]] 2016年11月24日 (木) 23:19 (UTC)
::::Jkr2255様、ご指摘有難うございます。全角形と半角形が“互換等価”([[東アジアの文字幅]]記事中図より)である事が理解出来ました。何方が優先かとの記載は記事中に無い様です。「#使用可能な文字」の規定は何に基づいているのでしょうか?ご提示下さった文章の直ぐ下には「JIS X 0201のラテン文字類の記号のなかには、場合によっては全角形を用いる必要があるものや、全角形を用いてよいか意見が分かれているものもあります。」と有ります。具体例は見て判る通りですが、この中に“%”が含まれなかった理由はどのようなものでしょう?どんな議論がなされたのでしょう?今からこの例外に含める事は叶わないのでしょうか。自分の環境では半角%は全角%の半分の幅で表示させるので大変見辛いのです。--[[利用者:Utataneko|Utataneko(七比㐂乃貓)]]([[利用者‐会話:Utataneko|会話]]) 2016年11月25日 (金) 04:00 (UTC)
 
:{{コメント}} そもそも論として、「[[Wikipedia:表記ガイド#単位]]」にありますように''「単位は原則として単位記号を用いず、かな・漢字で表記します」''というのが、このガイドラインに準じた表記です。あまり守られていないガイドラインなので再考の余地はあるかと思いますが。ともかく現状のガイドラインに準じた模範解答としては、半角記号の「100%」が見づらく感じられるなら、全角記号の「100%」ではなく、仮名表記を使った「100パーセント」に書き換えるべき、ということになるかと思います。--[[利用者:Kanohara|Kanohara]]([[利用者‐会話:Kanohara|会話]]) 2016年11月25日 (金) 03:35 (UTC) <small>リンクミス修正。--[[利用者:Kanohara|Kanohara]]([[利用者‐会話:Kanohara|会話]]) 2016年11月25日 (金) 03:37 (UTC)</small>
::現在のガイドラインに盲目的に従うのならばご指摘の通りです。しかし、例えば医薬品の臨床比較試験で『有効率はA群:30%、B群:20%』を『有効率はA群:30パーセント、B群:20パーセント』と表記すると可読性は低下すると感じるのですが、如何でしょうか。--[[利用者:Utataneko|Utataneko(七比㐂乃貓)]]([[利用者‐会話:Utataneko|会話]]) 2016年11月25日 (金) 04:00 (UTC)
プロジェクトページ「表記ガイド」に戻る。