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== ストーリー ==
12歳のジョッシュ少年は年に一度のカーニバルに足を運ぶが、身長が低くて[[ジェットコースター]]に乗れず落胆した夜。願いを叶える不思議な機械「ゾルダー」を見つけ、大きくなりたいと願う。翌朝目が覚めるとジョッシュは大人の姿になっていた。すっかり姿が変わって、親にも自分だという事を分かってもらえない。なんとか親友のビリーにジョッシュであることを認めてもらった彼は家を出、「ゾルダー」が見つかるまでと[[ニューヨーク]]に向かう。そこでおもちゃ会社に就職。子供なりの発想でおもちゃを開発し、マクミラン社長に気に入られる。また、重役であるスーザンと大人の恋をし、とんとん拍子に成功していく。
 
== 登場人物 ==
; ジョッシュ・バスキン
: ひょんなことから一夜にして少年から成人男性となる。おもちゃ会社に入社しデータ科の平社員として働き始めるが、1週間後に製品開発担当副社長に大抜擢される。見た目は20代半ばぐらいだが、中身は12歳ぐらいの状態。行動や思考、味覚なども子供なため状況によって周りから変な目で見られたり逆に周りに新鮮な発想をもたらす存在となる。
; 少年ジョッシュ
: 日本で言う中学1年生ぐらいのどこにでもいる少年。趣味はパソコンを操作すること。ある日移動遊園地にあった不思議な機械に「(背を)大きくなりたい」と願い事を言ったところ、一夜にして大人の男に成長してしまい生活が一変する。
; スーザン
: おもちゃ会社の女性社員。仕事をバリバリこなし、市場調査などから子供が欲しがるおもちゃを考えようとする。プライベートではポールの恋人。作中ではよくタバコを吸っている。これまでの男性社員とは全然タイプの違うジョッシュに興味を持ち始める。
; マクミラン社長
: おもちゃ会社の経営者。自社のおもちゃが今以上に売れるにはどうしたらいいか日々考えている。子供のような個性的な感覚を持つジョッシュを気に入り、彼のアイディアを新商品開発に取り入れる。
; ポール
: 社長の腰ぎんちゃく。部下には厳しく社長にはゴマをする性格。1週間で大出世したジョッシュを妬み、一方的に敵視して彼の新商品のアイディアなどに否定的な発言をする。
; ビリー
: ジョッシュの親友。悪ガキでませた性格の少年。ジョッシュの隣の家に住んでおり、帰宅後もお互いの部屋にあるトランシーバーで話している。ジョッシュが「見た目は大人だが中身は子供」ということを唯一知っている人物。
; スコッティ
: マクミランの会社の勤続5年目の男性社員。入社当初データ科の社員として配属されたジョッシュと席が隣同士になる。
; ジョッシュの母
: 夫と2人の子供を持つ主婦。ある朝ジョッシュが部屋からいなくなり、代わりに見知らぬ男(大人になったジョッシュ)と鉢合わせしたことから、息子が目の前の男に誘拐されたと思い悲嘆に暮れる。
 
== キャスト ==