「イシュタル」の版間の差分
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神としての序列が非常に高く、神々の始祖[[アヌ (メソポタミア神話)|アヌ]]・神々の指導者[[エンリル]]・水神[[エンキ|エア]]を3柱とする、[[シュメール]]における最上位の神々に匹敵するほどの信仰と権限を得た特異な存在<ref>池上（2006）p.14</ref>。
イシュタルは[[アッカド語|新アッシリア語]]名で、古くバビロニアの「星」の意味に由来する女神<ref>『366日誕生石の本』（斉藤貴子/著、日本ヴォーグ社）、1997年7月。 p.75</ref>。イナンナはニン-アンナ（[[シュメール語]]: 「[[:en:Inana|Nin-anna]]」{{cuneiform|[[:wikt:𒀭|𒀭]][[:wikt:𒈹|𒈹]]}}）から「天の女主人」の意<ref>池上（2006）p.71</ref>。
== 概要 ==
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