「天平文化」の版間の差分

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[[聖武天皇]]により諸国に僧寺([[国分寺]])・尼寺([[国分尼寺]])を建て、それぞれに七重の塔を作り、[[金光明最勝王経]]と[[妙法蓮華経]]を一部ずつ置くことにした。その[[総本山]]と位置づけられる[[国分寺]]・総国分尼寺が[[東大寺]]、[[法華寺]]であり、[[東大寺盧舎那仏像|東大寺大仏]]は、[[鎮護国家]]の象徴として建立された。この大事業を推進するには幅広い民衆の支持が必要であったため、[[行基]]を[[大僧正]]として迎え、協力を得た。
 
'''代表的な仏教建築'''
*[[唐招提寺]]金堂、講堂 - 講堂は、[[平城宮]]の東朝集殿を移築改造したもの。
*唐招提寺経蔵、宝庫 - 長屋王邸の遺構で正倉院より古い。
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== 関連項目 ==
*[[奈良時代]]
*[[天平]]
*[[聖武天皇]]
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{{日本の文化史区分}}
{{DEFAULTSORT:てんひようふんか}}
[[category:奈良時代]]
[[category:奈良時代の文化|*]]
[[Category:日本の文化史]]