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ブレイク (会話 | 投稿記録)
ブレイク (会話 | 投稿記録)
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:アニメ版第2期では、戦闘では[[ヘッドフォン|ヘッドホン]]を付けているが、それ以外では外していて、聴力を奪われるというふうに見えなく、いつもどおりに音が聞こえている様子。四郎を倒した十兵衛を求めて、仲間3人と共に柳生道場を訪れたが、なぜか[[コスプレ系飲食店|メイド喫茶]]になっていることに面食らうが、トゥルーシャドウのおいしくなるおまじないがかなりお気に入りとなり、常連客となっている(ダークサムライ4人の中で柳生道場とかなりの交流関係がある)。支払いは徳川公認のブラックカードを使用している。しかも、十兵衛からは“むっちゃん”と呼ばれ、仲良しといった感じである。だが十兵衛のことは“偽物”もしくは“偽十兵衛”と呼んでいる。力に暴走する又右衛門を心配するという仲間思いのところがある。メイド大会で十兵衛と対決した時、彼女が偽物ではなく本物であると確信し、本領発揮した十兵衛と戦えることを待ちわびている。
:特別篇(2.5話)では、散歩していた時、銭湯の前で立ち往生している佐助を見つける。その後、佐助を追ってきた十兵衛と共に銭湯に入るのであった。
:胤舜が通り魔であると十兵衛に聞き、町を捜索していた時、胤舜が通り魔であると勘違いし、闇討ちする卑怯な行いに激昂。何事も武士道精神に乗っ取っている彼女からすれば許せない行為。怨霊達のせいで4人で柳生道場で果し合いをするはずだったのに、1人で出向くことになる。事実上、本領発揮した十兵衛と勝負はできたが、途中で大剣鬼に取り込まれ、最終的には依り代として利用され、サムライブライドとなった十兵衛と闘わされるが、勝負は敗北。またの再戦を願って成仏した
:武器は幅広の大小2本の太刀で、ニアの持つクレイモアにも打ち負けない強度を誇る。アニメ版では、戦闘モード以外は木刀2本を使っている。しかも、その木刀で石すら真っ二つにするくらい。
;佐々木 小次郎(ささき こじろう)
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:アニメ版第2期では、戦闘では眼帯をつけて戦うが、それ以外の時は外していて、視力も奪われているという様子がない。しかも自分達がなぜ蘇ったのか分かっておらず、それを知りたがっている。だがそれに関心を持たない武蔵に苛立ちを覚え、十兵衛に会いに行っている行動にますます苛立ち、“むっちゃん”と愛称で呼ぶ十兵衛には消えてもらおうという暴挙に出る。眼帯をつけたと同時に十兵衛に催眠術をかけ、階段から飛び降りて殺そうとしたが、復活した義仙に阻止される。義仙を見た時、かなり驚いていて、“天草の巫女”と呼ぶ。武蔵の誘いでメイド大会に参加したが、水着姿で人前に立つことにかなり恥じらいを見せる。決勝戦では、千とスイカ割り対決に参加。戦い時では眼帯をして戦っている彼女からすれば、お手の者であり、ダミーである爆弾を見分け本物へと辿りつくという神技を披露する。
:特別篇(4.5話)では、再び柳生道場に侵入し洗濯され干されているメイド服をみつけ、これのせいで武蔵は籠絡されていると思い込んでいた。最初は切り裂こうとしていたが、なぜか兼続のメイド服を試着。その姿に見とれていた所に義仙に見つかり、彼女からメイドとしての心得を学ぶが、メイド服を破かれ、胸と尻を丸出しにされ、胸と尻を丸出しにさせたまま、胸と尻を強調させる非常に危ない教えを真に受け、色気ムンムン状態の姿で塒にしている墓場に帰ってきた武蔵を迎えるのであった。この事から非常に天然だと分かる。
:自分達の塒に現れた怨霊から自分達のことを聞かされ、真実を知る。彼女も武蔵と同じく、強い者と戦ってみたいという気持ちはある。又右衛門の暴走を抑えるために彼女と行動を共にする。その後、サムライブライドとなった十兵衛と宗明によって取りついていた怨霊が浄化され、成仏した
:武器は反りが大きく自身の背丈よりも長大な大太刀。
;荒木 又右衛門(あらき またえもん)
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:アニメ版第2期では、義手・義足かどうかは不明だが、大刀を平然と振り回す怪力の持ち主。小次郎のように自分も何のために蘇ったのか分かっていない1人。原作と違い、四郎への忠誠心は皆無。武蔵がトゥルーシャドウのおいしくなるおまじないが気に入ってしまったことに、かなりあきれている。しかも、戦うことしか頭にないため、時々暴走することがあり、過去に武蔵とやり合ったが、7日7晩戦っても決着がつかずで終わっていた。第3話では、武蔵以外の相手を探すために町を彷徨っていた所に兼続と出会い、マスターサムライとなった兼続とやり合い、無事に正気を取り戻し、彼女に遠回しなお礼の言葉を送った。メイド大会では勝負事ならなんでも勝つ気満々で、幸村と対決。フラフープ回しで竜巻を起こし見事幸村に勝利。
:特別篇(5.0話)では、店でM1グランプリの水着を選んでいた時、千と兼続のセンスのない水着を見て我慢できなく、人目を引く水着をコーディネートしてしまう。サングラスをしていたため、2人には店員と間違えられるのであった。
:自分には記憶はないが、謎の黒い気のようなものに体を乗っ取られ、町で通り魔などをやっていて、鎮護石の在り処を聞いて回る。その後、自分がなにをしていたかを知ってしまった後、鎮護石破壊のために行動するが、失敗。そして、小次郎と同じくサムライブライドとなった十兵衛によって浄化され、成仏した
;宝蔵院 胤舜(ほうぞういん いんしゅん)
:声 - [[佐藤聡美]]
:かつて[[胤栄|宝蔵院胤栄]]が興した[[十文字槍]]を用いた[[宝蔵院流槍術]]を完成させた[[胤舜|宝蔵院胤舜]]の魂を受け継ぐ小柄な少女。
:召喚される際には声を奪われる。口にマスク型の機械を取り付け異能を得る。それにより動物を特殊な波長を伴う声で簡易式神として使役することが出来る。
:アニメ版第2期では、戦闘ではマスクをつけて戦っているが、それ以外は外していて、しかも口数は少ないが声を発していた。しかも、オムライスを丸ごとパクリといくくらい。十兵衛を連れてくることを条件に、宗朗に呪いをかける。しかも、サル語が理解できたのか佐助を柳生道場に道案内したのは彼女である。メイド大会では、義仙と旗取り競争をしたが、義仙の反則負けで、事実上勝利した。十兵衛とは通り魔事件時に仲良くなり、「イン子ちゃん」と呼ばれ、かなり嬉しそうな反応をする。謎の通り魔から自分が甦りのことを言われ、そのことについて3人よりもなにか知っている様子。だが自分はそれに抗うことを決め、小次郎と又右衛門の鎮護石破壊を阻止するため2人と対峙するが、最終的に怨霊達の依り代に利用されてしまう。自分も武蔵と同じく、1人の武士として果し合いをしたかったと涙を流す。そして十兵衛に自分を殺してほしいと言ったが、怨霊に支配され十兵衛に牙を向く。最終的にサムライブライドとなった十兵衛に救われ、成仏した
:武器は自身の背丈よりも長い十文字槍。
:;大剣鬼