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{{Otheruses|公衆交換[[電話通信]]のISDN|[[狭心症]]の治療|硝酸イソソルビド}}
{{国際化|領域=日本|date=2010年6月12日 (土) 19:50 (UTC)}}
{{IPstack}}
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また「INSネット1500」1回線で23本の回線が取れることを生かして、[[インターネットサービスプロバイダ]]の[[ダイヤルアップ接続]]用[[アクセスポイント (ISP)|アクセスポイント]]の拡充に使用された。
 
 
=== 普及 ===
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{{main|公衆交換電話網#公衆交換電話網のIP網への円滑な移行}}
 
2025年までにISDNを廃止することが、NTTにより発表されている<ref>{{Cite web|url=http://www.soumu.go.jp/main_content/000424652.pdf|title=INSネット ディジタル通信モードの円滑な移行に向けた取組みについて|publisher=日本電信電話|date=2016-606-15|accessdate=2016-606-20}}</ref>。音声通話は、「[[フレッツ#ひかり電話|ひかり電話]]」、デジタル通信モードは「オールIP対応端末」または、「変換アダプタ接続でISDN専用端末を使用」が提案されている。補完策として、「メタルIP電話上のデータ通信」も検討されている。
 
2011年6月にはISDNからの乗り換え向けに安価なプランの「フレッツ 光ライト」が開始された<ref>[http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20110301_02.html 「フレッツ 光ライト」の提供開始について] NTT東日本 2011年3月1日</ref>。NTT東西のサービスであるINSネット64では2チャネルの同時通話が可能であるため、追加番号サービスと合わせて電話回線2本分の代わりとして、電話用とFAX用などとして小規模事業所などが活用しており、これらをひかり電話に移行させるには料金面でINSネット64の事務所向け料金よりも低廉なサービスを提供する必要があったためである。2012年5月にはISDN専用電話機等をひかり電話で使えるようにするNetcommunity VG230iも販売開始された<ref>[http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20120524_01.html 「ひかり電話」対応ISDN変換アダプタ「Netcommunity(ネットコミュニティ) VG230i」の販売開始について] NTT東日本 2012年5月24日</ref>。