「ラグビーユニオンのポジション」の版間の差分

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: 左側のプロップをルースヘッドプロップ(スクラムの際、片方の肩のみで組むため)、右側のプロップをタイトヘッドプロップ(スクラムの際、両肩に相手の体重がかかるため)という。
; 2番 '''フッカー''' ('''HO''')
: '''スクラムの要'''。スクラムの際のフロントローの中央に位置し、プロップ (PR) と共に相手と組み合って直接相手を押し込む役割を果たす。また、スクラムハーフ (SH) が投入したボールを足で引っかけて (hook) 自陣後方に送り込む役割も果たす。この役割がフッカーの名称の由来なっている。'''プロップに比べると体格のやや小さい選手が務めることが多く、スクラムの要'''際に中央に来ることで両側からの押す力が中央に集まりやすくなり、スクラム全体が安定すると言われている
: また、ラインアウトの際にはボールを投入する役割となることが多い。これは、フッカーがフォワード陣の中でも比較的体格のやや小さい選手が務めることが多い(体格のやや小さい選手が中央に来ることで両側からの押す力が中央に集まりやすくなり、スクラム全体が安定すると共に相手を押し込みやすくなり、フッキングもしやすくなるためとされている)ことから、ボールを受ける側に体格の大きい選手が回ることで競り合いに負けないようにするためだと言われている。その、フッカォワは第二ド陣ナンバーエイトと呼ばれるほど重要なポジションあり、アタック・ディフェンスとボールの扱の上がこさ、パスポジションに就く技量が求められる
:フッカーは第二のナンバーエイトと呼ばれるほど重要なポジションであり、アタック・ディフェンスともに強い選手がこのポジションに就く。
 
=== セカンドロー ===