「レジェンダリー・ピクチャーズ」の版間の差分

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'''レジェンダリー・ピクチャーズ'''({{Lang-en-short|'''Legendary Pictures'''}})は、トーマス・タルにより設立された、[[カリフォルニア州]][[バーバンク (カリフォルニア州)|バーバンク]]の[[映画会社]]。[[2005年]]より、[[ワーナー・ブラザース]]と共同で映画を製作し続けていたが近年、レジェンダリーは製作費のほとんどを自社で賄い作品の権利保有や独自の企画進行を考えるようになり、ワーナーも共同出資を募らずに自社が製作を行い利益の独占を考えるようになったため、両社の関係が悪化し、契約満期となる[[2013年]]をもってワーナー・ブラザースとの共同製作を終了した<ref name=cinematoday>{{Cite web|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0054223|title=『ダークナイト』『ハングオーバー』レジェンダリー・ピクチャーズが[[ワーナー・ブラザース]]を離れる|work=シネマトゥデイ|date= 2013-06-27|accessdate=2013-07-15}}</ref>。その後、[[NBCユニバーサル]]と新たに5年間の契約を結び、[[2014年]]から共同で映画製作をしていく方針である<ref>{{Cite web|url=http://eiga.com/news/20130712/21/|title=レジェンダリー、NBCユニバーサルと5年契約を締結|work=映画.com|date= 2013-07-12|accessdate=2013-07-15}}</ref>。
2014年10月、[[ソフトバンク]]が2億5000万ドルの出資を発表<ref> [http://4knn.tv/softbank-simi-legendary-pictures-productions/ ソフトバンクSIMI、米映画会社レジェンダリーに270億円出資] </ref>。
2016年1月、中国の[[大連万達グループ]]に35億ドルで買収された<ref> [http://variety.com/2016/biz/asia/wanda-deal-with-legendary-1201676878/ 大連万達グループがレジェダリーを35億ドルで買収] (英語) </ref>。