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'''マリ・エスプリ・レオン・ワルラス'''(Marie({{lang|fr|Marie Esprit L&eacute;on Walras}}、[[1834年]][[12月16日]] - [[1910年]][[1月5日]])は、[[スイス]]のローザンヌ・アカデミー(後の[[ローザンヌ大学]])で経済学の教鞭を執った[[フランス]]生まれの[[経済学者]]。[[ヨーゼフ・シュンペーター]]によって「すべての経済学者の中で最も偉大」と評された<ref>Joseph A. Schumpeter, ''History of economic analysis'', 1954, p.827</ref>。また、経済学的分析に数学的手法を積極的に活用し、[[一般均衡]]理論を最初に定式化した。
 
== 生涯 ==