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== 生い立ち ==
[[アーカンソー州]][[ジャクソン郡 (アーカンソー州)|ジャクソン群]]にある[[アマゴン]]という小さな町に生まれる。母親によって育てられ、父親との面識会ったことはない。幼少期より家族とともに引っ越しを繰り返し、[[デトロイト]]、[[セントルイス]]、[[シカゴ]]、[[ヒューストン]]、[[アラモゴード]]、[[ニューメキシコ]]などに住んだ。[[1964年]]、17歳で高校を卒業した後、アーカンソー州[[ニューポート]]に移り住む。<ref>{{cite web|url=http://securingamerica.com/printready/clarkcast_072406.htm|title=ClarkCast 016 - The Importance of 2006|accessdate=2010-08-29|date=2006-07-24|publisher=Securingamerica.com}}</ref>
 
[[1968年]]に[[アーカンソー州立大学]]で[[政治学]]の[[学士号]]を取得する。同大学に在学中、Sigma Pi[[フラタニティ]]のメンバーとして活動した。その後、[[1972年]]に[[アーカンソー大学]]で[[法務博士（専門職）|法務博士号]]を取得する。また1968年から1972年まで[[アメリカ陸軍]][[予備隊]]に所属していた。
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=== 二期目 ===
[[2011年]][[11月]]、「もし[[議会]]が[[高速道路]]のための増税法案を[[可決]]し、それが合理的であるならば[[署名]]する」と述べ、高速道路建設のために増税を行うことを支持する。<ref>{{cite web|url=http://www.businessweek.com/ap/financialnews/D9KIRSFG0.htm|title=Beebe: Doubtful tax hike for roads could pass|accessdate=2012-07-07|date=2011-01-06|publisher=BusinessWeek|last=Demillo|first=Andrew}}</ref>
 
[[2012年]][[1月]]、47億ドルの州予算のうちの1億6000万ドルの資金調達を提案した。彼は1億1000万ドルを州[[保険福祉局]]、5600万ドルを[[公立学校]]の拡充に使うことを呼びかけた。<ref>{{cite news|title=Beebe proposes $163M increase in Arkansas budget|date=January 17, 2012|url=http://www.boston.com/news/education/higher/articles/2012/01/17/beebe_proposes_163m_increase_in_arkansas_budget|work=The Boston Globe|first=Andrew|last=DeMillo}}</ref> また400万ドルの赤字を計上し、36名を解雇した州[[林業委員会]]への[[監査]]を指示した。<ref>{{cite web|url=http://www.stuttgartdailyleader.com/newsnow/x255282227/Beebe-calls-for-audit-of-Forestry-Commission|title=Beebe calls for audit of Forestry Commission|accessdate=2012-07-07|date=2012-01-13|publisher=Stuttgart Daily Leader|last=Demillo|first=Andrew}}</ref>
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[[アーカンソー大学]]の[[世論調査]]によると、知事在職中に[[支持率]]が[[70]]%を下回ることはなかった。[[FiveThirtyEight Blog]]は「彼の超越した魅力と、アーカンソーが人気の高い民主党大統領を輩出したことを踏まえれば、知事としての任期が終わる[[2014年]]以降、彼は[[2016年アメリカ合衆国大統領選挙|2016年米国大統領選]]の候補者になる可能性がある」と伝えた。<ref>[http://fivethirtyeight.blogs.nytimes.com/2013/05/28/popular-governors-and-prospects-for-2016 Popular Governors, and Prospects for 2016], fivethirtyeight.blogs.nytimes.com, May 28, 2013; accessed November 15, 2014.</ref>
 
任期満了の二ヶ月前にあたる[[2014年]][[11月12日]]、[[麻薬]]所持によって有罪となった自身の息子を[[恩赦]]すると述べた。<ref>[http://news.yahoo.com/arkansas-governor-pardon-sons-drug-conviction-report-091546906.html Mike Beebe to pardon his own son, Kyle], yahoo.com; accessed November 15, 2014.</ref>
 
== 私生活 ==
妻のジンジャーと三人の子供、7人の孫がいる。
[[ファイル:Beebe_inauguration.jpg|右|サムネイル|250x250ピクセル|Inauguration, Little Rock, Arkansas, January 9, 2007年1月9日、アーカンソー州リトルロックでの知事就任式において]]
 
== 参照記事 ==
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