「ボーイング737 ネクストジェネレーション」の版間の差分
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'''ボーイング737 ネクストジェネレーション'''は、[[アメリカ合衆国]]の[[航空機]]メーカー、[[ボーイング]]社が製造する[[ボーイング737]]の第3世代
== 概要 ==
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===基本型===
;737-600
:
:[[ボンバルディア・エアロスペース|ボンバルディア]]や[[エンブラエル]]などの[[リージョナルジェット]]と競合する-600型は、エアバスA318共々苦戦し、2012年に生産を終了、価格表からも削除された。
;737-700
:737-300の後継となる基本型で
:
;;737-700C
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;737-800
:
;;737-800ERX
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=== 軍用型 ===
* [[P-8 (航空機)|P-8]]:-800ERX型を基に、[[アメリカ海軍]]が[[ロッキード]][[P-3 (航空機)|P-3]]の後継として導入した[[哨戒機]]。[[インド海軍]]や[[オーストラリア空軍]]でも採用されている。ボーイング社では737-800Aという名称も使用している。
* [[ボーイング737 AEW&C|737 AEW&C]]:-700型を基にした[[早期警戒管制機]]。
* [[C-40 (航空機)|C-40]]:C-40Aは[[C-9 (航空機)|C-9B]]の後継としてアメリカ海軍に導入された輸送機。C-40BおよびC-40Cはアメリカ空軍の高官輸送機。C-40Aは主に海軍機として運用されており、陸軍高官輸送機としては[[C-12 (航空機)|C-12]]([[ビーチクラフト キングエア|キング・エア200]]型改修機)が用いられている。
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