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;{{By|2014年}}
:入団2年目にして、一軍公式戦の開幕投手に抜擢。[[東京ヤクルトスワローズ]]とのセ・リーグ開幕戦([[3月28日]]・[[神宮球場]])では、自身と同じ大卒2年目で、前年のリーグ新人王・最多勝利投手の[[小川泰弘]]と先発で対戦した。しかし、大学の1年後輩で新人[[内野手]]の[[西浦直亨]]から本塁打([[NPB]]史上初の開幕戦一軍初打席・初球本塁打)を浴びるなど、1回裏だけで7失点。結局、2回9失点(自責点9)で敗戦投手になった<ref>{{Cite news|url=http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20140328-1276868.html|newspaper=日刊スポーツ|title=DeNA三嶋2回9安打9失点で降板|date=2014-03-28|accessdate=2014-03-28}}</ref>。その後も、[[4月25日]]の阪神戦([[横浜スタジアム]])で3回途中までに6点を失ってシーズン2敗目を記録するなど、先発登板で序盤に大量失点を喫することが続いた。このため、一軍に帯同したまま中継ぎに配置転換。しかし、[[5月8日]]の[[讀賣読売ジャイアンツ|讀賣読売ジャイアンツ(巨人)]]戦([[東京ドーム]])で2本塁打を浴びて3失点を喫したため、プロ入り後初めて出場選手登録を抹消された<ref>{{Cite news|url=http://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2014/05/08/0006940607.shtml|newspaper=デイリースポーツ|title=DeNA開幕投手の三嶋が2軍落ち|date=2014-05-07|accessdate=2014-05-08}}</ref>。
:登録抹消後は、先発要員への復帰を目指して二軍で調整。DeNAの公式戦141試合目であった[[10月3日]]の対巨人戦(東京ドーム)で先発投手として一軍に復帰すると、5回3失点ながら、この年のセ・パ両リーグの開幕投手では最も遅いシーズン初勝利を挙げた<ref>{{Cite news|url=http://www.sanspo.com/baseball/news/20141004/den14100405010001-n1.html|newspaper=サンスポ|title=DeNA・三嶋、開幕投手が141戦目で今季初勝利!|date=2014-10-04|accessdate=2015-05-03}}</ref>。結局、一軍公式戦では、8試合の登板で1勝2敗、防御率10.88という成績に終わった。