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{{by|2012年}}には、一軍の救援陣に故障や不調が相次いだことから、[[7月24日]]に自身3シーズン振りの支配下選手登録を果たした。自身と同じ育成選手だった[[ロバート・ザラテ]]との同時登録<ref>{{Cite web|url=http://hanshintigers.jp/news/topics/info_2441.html |title=ザラテ投手、玉置投手が支配下選手登録 |publisher=阪神タイガース |date=2012-07-24 |accessdate=2012-07-24}}</ref>で、背番号を'''97'''に変更した。結局、一軍公式戦での登板は見送られたが、ウエスタン・リーグの公式戦には25試合に登板。2勝1敗4セーブ、防御率2.95という成績を残した。
 
{{by|2013年}}には、[[4月14日]]にシーズン初の出場選手登録。自身5シーズン振りの登録であったが、一軍公式戦での登板機会がないまま、翌[[4月15日|15日]]に登録を抹消された。[[4月28日|同月28日]]の再登録を経て、[[5月1日]]の対広島戦で救援登板。一軍では[[2008年]][[9月21日]]の対[[讀賣読売ジャイアンツ]]戦([[東京ドーム]])以来自身5シーズン振り、[[阪神甲子園球場]]の一軍戦では初めての登板であった<ref name=nikkan130501>{{Cite web|url=http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20130502-1120998.html|title=阪神玉置5年ぶりに甦った感激の12球|publisher=日刊スポーツ|date=2013-05-02 |accessdate=2015-10-20}}</ref>。[[10月4日]]の対[[東京ヤクルトスワローズ]]戦([[神宮球場|神宮]])で、一軍初の[[ホールド]]をマーク。レギュラーシーズン通算では7試合に登板したが、失点および自責点(いずれも3)は、いずれも本塁打によるものだった。その一方で、ウエスタン・リーグ公式戦では、主に[[クローザー]]として<ref name=nikkan130501 />30試合に登板。17セーブを挙げて、リーグ最多セーブ投手のタイトルを獲得した<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20131122-1221671.html|title=【阪神】玉置二軍セーブ王で200万円増|publisher=日刊スポーツ|date=2013-11-22|accessdate=2015-10-20}}</ref>。なお、一軍がレギュラーシーズン2位で臨んだ[[クライマックスシリーズ]]では、広島とのファーストステージ第1戦([[10月12日|同月12日]]・甲子園)に、9回表途中から6番手で登板。3分の2イニングを投げたが、代打・[[岩本貴裕]]からの本塁打で3失点を喫している。
 
{{by|2014年}}には、ウエスタン・リーグ公式戦44試合に登板。3勝3敗9セーブ、防御率2.50という成績を残した。しかし、一軍公式戦では、5試合の登板にとどまった。その一方で、シーズン終了後の[[11月21日]]には、育成選手時代から交際していた女性との結婚を発表した<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20141121-1398815.html 阪神玉置結婚 女優武田梨奈似の和風美人] nikkansports.com、2015年2月28日閲覧。</ref>。