「戦国サイバー 藤丸地獄変」の版間の差分

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m Bot: ==== 幕(戦闘) ==== → === 幕(戦闘) ===, ==== 幕間(育成、運営) ==== → === 幕間(育成、運営) ===, ==== クリアデータの引継ぎ ==== → === クリア… ,Corrected level of heading(s) ∵Check Wikipedia #25
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戦闘を行う“幕”と、隠れ里にてキャラの育成や隠れ里の運営を行う“幕間”で構成される。
 
==== 幕(戦闘) ====
幕前に語りが入り、その後に出撃画面へと移る。
隠れ里で育てたキャラクターたちから出撃メンバーを選出し、武器や馬、道具の付け替えを行って出陣する。戦闘は32×32マスの盤面マップで行われ、キャラクターを1ユニットとしてマス上で動かしていく。マップは3Dだがキャラクターは2Dとして表示される。戦闘刻限は100ターンまで。攻撃や術などを使用した際には専用のカットインアニメか、マップ上でエフェクトアニメが挿入される。属性には武器による攻撃スタイル「斬る・叩く」と、一部の武器と術による「火・水・風・地・金・精」がある。マップ中には隠しアイテム、隠しイベントといったものが配置されており、これらの入手やアクションを起こすには誰でもよいものと特定のキャラクターでしか起こせないものに分かれている。
==== 幕間(育成、運営) ====
隠れ里では、里の発展具合に応じた内容のスケジュールを組んでキャラクターを育てていくことが出来る。組めるスケジュールには刻限が定められており、この刻限の最大数は前回の戦闘で経過した時間が影響する(一定ターン数以内でクリアすることで多くの刻数を得ることができる)それぞれの戦闘幕にて最大刻数が決まっており、戦闘をどれだけ早く終わらせてもそれ以上の刻数は得ることが出来ない。
組めるスケジュールには体力や筋力、術力、各種専用術といったキャラクターを強化するものの他に、家屋の増築や馬の買い付けといった隠れ里の発展を行うものと、行商・用心棒といった金策、薬草・薬物・武器・からくり等の開発生産がある。
後半になると開発や生産を行うために特定のアイテムや技術が必要になるものもある。
==== クリアデータの引継ぎ ====
初期版でのみ行える周回プレイのための引継ぎシステム。バグ修正された後期版において仕様が丸ごと削除されたためバグとの見方もあるが公式発表はない。引き継ぐデータのエンディングは通常END、真ENDどちらでも構わない。エンディング終了後に電源を切らずにそのまま「最初から始める」を選択すると2周目に入れる。引き継げるデータは薬草・薬物・からくり・秘密道具の入手・開発情報。3周目になると武器の開発情報も引き継げる。
==== 不具合 ====
*移動や戦闘アニメによりゲームがハングする
*BGMとSEの混同が引き起こす音バグ