「ゴーストバスターズ」の版間の差分

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説明だと3人しかいないのにいつの間にか4人に増えてるし、そもそもゴーストバスターズ自体が4人。
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| 次作 = [[ゴーストバスターズ2]]
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『'''ゴーストバスターズ'''』(''Ghostbusters'')は、[[1984年の映画|1984年]]の[[アメリカ合衆国の映画|アメリカ映画]]。34人の[[科学者]]が[[幽霊退治]]に賭ける[[SF映画|SF]][[コメディ映画]]。[[アイヴァン・ライトマン]]監督。
 
ゴーストバスターズとは[[日本語]]で「幽霊退治人」という意。[[1984年]]北米興行収入第1位、歴代(当時)では7位という大ヒットを記録、世界各国で[[社会現象]]を起こした。
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== ストーリー ==
[[ニューヨーク]]の[[コロンビア大学]]で[[超常現象]]や[[幽霊]]・霊体の研究を行っていたピーター・ヴェンクマン博士([[ビル・マーレイ]])ら冴えない研究者3人。ある日、一方的に研究費を打ち切られ大学を追い出されたことをきっかけに、借金を重ね、科学的に超常現象全般を扱い幽霊退治を行う会社「ゴーストバスターズ」を開業。当初は資金もなく依頼もゼロに近かったが、とあるホテルでの幽霊退治をきっかけにビジネスは大当たり、[[メディア]]や[[行政]]からも注目視され、多忙になり、新メンバーのウィンストン([[アーニー・ハドソン]])も加わる。
 
そんな中、謎の巨大霊的エネルギーが接近していた。その正体は破壊の神ゴーザ(スラビトザ・ジャバン)で、番犬である雌の「門の神ズール」と雄の「鍵の神ビンツ」の二頭に、「ゴーストバスターズ」に調査依頼をした女性ディナ([[シガニー・ウィーバー]])とその隣人のルイス([[リック・モラニス]])が取り憑かれてしまう。新人ウィンストン・ゼドモア([[アーニー・ハドソン]])を加えて絶好調のゴーストバスターズだったが、市環境保護局局長のウォルター・ペック([[ウィリアム・アザートン]])に目を付けられ、地下室の幽霊保管庫の電源を切られて大爆発を起こし、幽霊が保管庫からビルの屋上を突き破って逃走、ニューヨーク中に出没するようになってしまう。